仲間の愛の中で育った子は
世界の中に愛を見つけます
ドロシー・ロー・ノルト
インディアンの言葉を本にまとめた方の言。
加藤泰三氏・・・YBC系列でやっているラジオ番組のテレホン人生相談のパーソナリティーの方の上梓である。
俺は、愛されているな~
異性とかどうこうでなく、人に愛されているな~
って思えるのは、幸せだ。
当然、憎まれ、蔑まれ、叩かれ、大嫌いである・・・・などなどの方もおろうが、
愛されているという、その実感は、全ての憎悪を振り払い
自分以外に心を手向け行動できるエネルギーとなる。
幸せだ、本当に幸せだ。
俺には、愛されている実感がある。
まあ、嫌いな奴は嫌いだが、その境界ははっきりしていて、単純であり、嫌いな奴の人足を勘定すれば、1000に2くらいである。
まあ、我が痘痕であるが、嫌いなものは徹底的に嫌いである。
それ以外は、全て好きの範囲なんだろうな~。
単純なのである。
愛は、 温かい 程良く、けば立つ毛布のような、或いは、日光のようであり、風呂の湯加減のようであり、熱すぎず冷たくもなく、程良いのである。
今夜は、気候も心地よい。
夕べも、そう思って睡眠についたのであるが、
夜中、汗でねばねばになり、睡眠を中断したのであった。
心地よい、睡眠の門が、幸せである。
サハラの砂漠にあろうとも。
南極の氷にあろうとも、
ヒマラヤの小槍にあろうとも。