キノコキャンプ中・・・・・
タッシー&ヒロ坊とキノコキャンプである。 3日~6日までだが、俺はキャンプ場に行ったり家で仕事したりである。 なので、ブログを書く暇もないのである。 続きはあとで・・・・・・ と言う事で、ここから加筆である。(11月7日17時30分) キノコは採ったし、飛んでる鴨を落としたのを貰って、毛をむしって、すき焼きにして食べたし、またこれが旨い。 半端なく旨い。 こういうものを喰っていると、本当のところ、高価な米沢牛の味がつまらなく感じてくるのである。 しかし、タッシーがもってくる「イベリコ豚」は別格である。 ドングリ喰ってでかくなったブタだが、初めて喰った時「クマ」かと思った。 そのくらいブタっぽくないし、油が野生動物に似て香ばしい。 カモもその他動物も、シビエとしてその香りが大切なのである。 野生の、地球の香りそのものである。 添加物の入ってない肉をワシワシと、もう腹に入らない~と言うまで喰え、もう飲これ以上飲んだらヤバい~、などとキャンプ場でテンパるオジサン達と言うのは、危なげな生物ではあるが、これが全く幸せなのである。
2011.11.05