がんばれ東北! ・・・・放射能

  • がんばれ東北! ・・・・放射能
友達のタッシーは仙台で被災した。
幸い命に別状はないが、怪我をした訳でもない。全然元気である。

最近までは風呂にも入れず、臭くなってるかもと嘆いていたが、
住まいの建物はひび割れ、部屋は相当にごちゃごちゃになり、電気、水道、ガスなど暫くは使えなかった。

そのタッシーのブログは毎日更新されている。タッシーの”ソト遊び”

タイトルの写真の出所は、タッシーのブログの中にあるのですが。
どの国も、放射能、原発の事、日本みたいに楽観ムードではないみたいですよ。


恐怖をあおる訳ではないが、否定的な意見、肯定的な意見、どうでもいい意見、などなど様々を検証し、自分の考えるところ、行動のよりどころとしなくちゃいけないような気がするので、まあ、ちょっと恐ろしげな画像をアップしました。


まあ、俺たちには自分で検証できる機材も知識もないので、こんなものを材料にお茶のみ話をするのであるが、お茶のみに行く先が80をとうに超えたじいさんばあさんであるので、全く動じず。
笑いながら、お迎えはいつ来るのじゃろうか?などとは言わず、あと30年は死にそうもなさそうな勢いである。


追記:
ちなみにオイラの参考文献はこちら 中部大学 武田邦彦氏のブログが多いのだが、1編に偏らないように多くの方々の意見を参考にしている。こちらはドクター苫米地氏 

なかでも、武田氏の意見は分かりやすく解説されている。

ショックを受けられる方もいるかもしれないけれど、冷静に自分を分析することも必要である。
2011.03.31:kuma仙人:[ぼやき・つぶやき]

20日ぶり

夕方ガス復旧→早退して風呂はいったべえ~! 
なんぼ洗ってもボロボロ出てくるべえ~…
ビールも飲んじまったあ~ ウメエ~ 人生5本の指に入るな。
そして、いかに熱量と資源をふんだんに使う
贅沢な行為なんだと、再認識したわ。

自分、今までも無駄にエネルギーを使う暮らしはしていなかったが、
これからの日本人、どこまで気づいて生き方を改めるものか…

まあ人類のライフスタイル(軽い?)の問題だがね。
2011.03.31:タッシー:[編集/削除]

非常に愚説な質問ですが。

見識豊かなkuma仙人様へ。

私は以前とある会社へ勤めたことがありまして

その会社ではドライアイスを使った仕事をしておりまして

ドライアイスはペレットになっており作業で使用すると

昇華してしまい固形のドライアイスが気体になってしまうのでした。

ドライアイス自体は二酸化炭素でいくらでも作れるので

原発には上からドライアイスを撒くのが良いのでは考えるのですが。

2011.03.31:master:[編集/削除]

masterさま

私は普通のただの農家です。
私の知識は、農家が持つべき知識、自活者が持つ知識として、まだまだ幼稚で、研鑽が足りないと思っております。
しかし、masterさまのお考えについて、私の知りうる知識で考えてみたいと思います。
想像し、考えるのは楽しい事ですからね~。

温度を下げる効果はあるかと思います。
しかし、継続的に数か月から数年間、相当量のドライアイスの投入が現実的かどうか。
マイナス80度くらいのものを、高温の金属に接触させた場合、金属の疲労度が高くなり、溶接部分などの弱点の破損が心配(内部は想像を絶する高圧のはず)
現在水がたくさん入っていて、その水も相当な温度であり、大量投入では炭酸ガスの爆発的大量発生により、その水なり浮遊物、周りの塵やごみを大気中に放出させないか?
仮に原子炉内に投入したら、やはり水以上の蒸発が起こり、体積が増し、ペットボトルが爆発するみたいな事はありうるですね。
原子炉に炭酸ガスを液体、または固体で投入したとしても、気密が保たれていると冷却効果は望めないですしね。あれは、気化、昇華して周りの温度を奪うので、外圧が高いと冷却できないですね。LPガスも、その辺に液体をこぼすと周りを凍らせますが、ボンベの中だと冷たくならない。その液体ガスを温めることさえもできるという理屈ですね。
でも、開放されている燃料プールならどうなんだろうか?
少しづつ上から落としていけば、結構効きそうですよね。
固体はガスになるから、中の今まで足し増しした水は溢れない。
水の冷却効果としては、結果的にラジエターを介して熱交換を行うのと理屈は変わりませんね~。液体窒素よりも個体のドライアイスの方が扱いやすいですしね。
けっこう行けるかもしれませんね。
えらい人に進言してみる価値あるかもしれませんよ。
CO2だと、わりと化学反応おこしにくいですよね。ただし、作業員は酸素ボンベ背負わないといけませんね。
どうなんだろうか?そんな考えも原発関係者の脳みそにあり、出来ない理由があるんだろうか。確認のすべもないです。

原子炉の方は、燃料そのものに直接接触して熱を奪う事が重要最課題ですから(co2は冷温のまま接触できない定め)、そして恐らく、その循環設備がダメージを受けていると考えますね。水をCO2で冷ますことは考えられますが、炉内の触媒の循環ですね。だいたい水が2000度になるなんて信じがたい圧力ですから、パイプのつなぎ目とか、曲がり角なんか圧力で削れ弱いところは壊れてるんじゃないかな。制御棒も下から入るタイプだから、原子炉の底はパイプの穴やら計測器の穴で、脆弱に出来ていたと思うんですよね。
そこに燃料棒が壊れそこから落ちてきた燃料ペレットが堆積していると思うと、すぐにでも外国へ逃げちゃいたい気分ですよ。
水蒸気型と圧力水型だったかな?旧型と新型の差がここで出ちゃったわけですよ。
簡単に言うと原子炉内水半分蒸気噴出でタービン回す型と、
原子炉水満タン、その水をポンプ循環し、別の液体を気化させタービンを回すという型と。
循環形式とポンプの効率やリスクが全く違う。
後者、新型なら熱交換部分をドライアイスなり液体窒素で冷やしてしまうなんて可能かもしれなかったですね。制御棒も上から入れるタイプで窯の強度を維持しやすいらしいですよ。

さてさて、素人の妄想でしたが、どんなこんなでもいいから、あの原発を寝かせてもらいたいですね。本当に。
心から願うばかりです。
master様は、ドライアイスの件、誰か相談される当てありますか?私はちょっと当てがありませんね。
この際どんな知恵でもトライすべきですよね。

原子炉に特殊な覆いをかける、なんてのも結構幼稚な考えだと思いますよ。

追記:相当の量を消費すると温暖化の恐れも考慮に入れないといけませんね。でも、大した事ないのかな?今調べたら、高温下では可逆的分解を起し、酸素と一酸化炭素になったりするみたいです。

2011.03.31:kuma仙人:[編集/削除]

残念ながら…

タッシー様のサイトは
携帯ユーザーだからなのか
トップページしか閲覧出来ませんでした

麦の友人も仙台で被災しましたが、無事である事と、現在、ヨビジエイカン補(文字化け改善ならず)として被災地で支援活動をしていると連絡を受けました。
普段は、某所の雑貨屋にパート勤務のバイクを愛する素敵なお姉さんなのですが
逞しく頑張っていらっしゃるとの事。

彼女からの被災地の現状報告や現場で活動してらっしゃる皆様の生々しい厳しさの話に頭の下がる思いでいっぱいでした。

私には何が出来るだろうとぐるぐる考えましたが
結論は出ずじまい…
ならば、何も出来そうにないなら、せめて、今回の被災地支援に対して
ほかの人が行う「汗のかき方」を批判しないようにしようと思うのでした。
2011.04.01:麦チョコ:[編集/削除]

麦チョコさま

残念なお話を、只今アップしましたが。
汗を流す事は美しい事。
その雫には、ダイヤに勝る価値があると思います。

汗を流すことを嫌う連中は、その脳の中身はクソです。ミソじゃない。

今日は南東の風。子供の外出には注意した方がいい。
信用できるは、他人を想う心。

信用すべきでないものは、己ばかりを想う心。
憎むべきは、己を想う心で他を支配すること。

原発はいらん。

お国の無様さに、身体が震えます。
汗を流して献身されているみんなに、心が震えます。ガンバレ!
2011.04.01:kuma仙人:[編集/削除]

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