風が吹くと怖くて眠れない。
設計は俺だが、施工は大工さんである我が家の屋根が飛ぶのではあるまいか。
或いは、何かしら飛んできて、窓を打ち破るのではあるまいか。
そんな恐怖が、豊かすぎる想像が一晩中脳みそをかき混ぜる訳である。
布団を頭までかぶって毛布に包まると息苦しくて眠れない。
こんな事が怖がりのkuma仙人である。
ゴーゴーと音を立てる風に、得も言われぬ恐怖を感じ、レディーカカァのパンツやらパジャマやら何かのゴムなり布きれを掴むのだが、
豊かすぎる尻の肉を掴み、顔を埋めたところで恐怖は打ち消されない。
午前3時半まで眠らずに恐怖に耐えた。
が、負けた。
眠ったのではない。
1階の居間の炬燵の中に潜り込んだのだ。
炬燵の中の空間には、ネコミャーがいた。
静かに二人で寄り添うのである。
うら若き乙女とこういう状況は好ましいのであるが、ネコと一緒と言うのは別に嬉しくもない。
そこから2時間は眠った。
2時間の睡眠時間は短い。
寝た気がしない。
それでも散策に出向けば、雪俵のちっちゃっこいやつがゴロゴロしている。
風で雪が転がり、小さな雪玉をつくるものだが・・・・。
只今、フキノトウの天ぷらを喰ったような気がする。
写真があるから喰ったはずである。
が、ぼ~っと夢心地。
しかし、湯のみの練りワサビを半分くらい喰った記憶はまだある。
脳みそが眠いと信号を出している。
出しているのだが、俺自身は空を飛んでいるみたいな気分なので、今がどういう状況の体調なのだか良く分からん。
酒精の一刺しも効いているのだろう。
もう眠るしかないね。
そう言う訳で、アホな日記を書いている訳である。
ほぅほぅ
麦チョコ様
毎朝
眠い…
ひょっとして呼吸が一時的に止まる
ナントカ症候群じぇねえかと自己分析するも、
一緒に寝てるのがサクラでは検証のしようがない(笑
掴まるパンツが欲しい(爆
ひょっとして呼吸が一時的に止まる
ナントカ症候群じぇねえかと自己分析するも、
一緒に寝てるのがサクラでは検証のしようがない(笑
掴まるパンツが欲しい(爆
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