雪下ろしの仕事があるうちは、遅くとも朝５時半には起きていた。

２２日を最後に多分今年の雪下ろしは終わったのだろうが、それ以降気が抜けてしまった。
今朝起きたのは８時を過ぎていた。

疲れもあるのだろうが、まあこんなもんか（笑）

雪・雨の予報だったが晴れていた。
こんな日は儲けた気分になるのだが、天下のスーパーコンピューターと難しい気象予報士試験をパスした面々の予報が外れる事が多い方がおかしいというか、自然を舐めているのか、という話なのである。

日課と言うほどのものではないのだが、アッシとブドウ園まで散歩。

日差しはいかにも東北の冬という風な、うすら眠たげな日差しではあるが、それでも真っ白な雪の大地に目がおかしくなる。

デジカメの液晶画面など見えなくなってしまうのである。

写真を撮りながら散策するのだが、なんとなく目がかすむような、景色の輪郭がぼやけるような塩梅である。
老眼・・・・？？？

鼻がむずむずする。
くしゃみが連発で鼻水がだらだらと流れる・・・・・・・・・・・・・・・


おっ・・・・おぉ～～～～～～～～～～～～～

もしや・・・・・花粉・・・・・・・(゜_゜)・・・・




いけない季節が始まったか・・・・・
７月半ばまでおいらの花粉症は続くのである・・・・


あ～恐ろしや・・・・・

まあ、なるものは仕方がないのである。と、薬も医者の手間にも頼らないのであるが、苦しい季節が始まる訳だ（笑）


しかし、最近本などの活字から遠ざかっている。
オイラの脳みそなどはたちまちのうちにその語彙を失い、焼けたフライパンの上の水玉が見る見るうちに小さくなり、たちまち消えてなくなるかのように、表現や使える言葉が減ってくる訳だ。

ブンガク的な生活から遠ざかると、オイラの場合は移動の距離が延びる（笑）
だから最近どういう訳か、用事もないのに車で出かけたりと、移動の距離が延びているという訳で、値上がりしたガソリンも考えなきゃならんし、この円高にインフレ狙って日銀介入なんだか円高に懸念だかって、それって庶民はどうでもいいって訳かいな・・・
お金がない庶民には、円高は助かるのであるがなぁ～

べつに俺は車つくって輸出したりしてないし、むしろ輸入物が安けりゃガソリンはじめ何でも安いんだけどなぁ～

政府あたりのする事は、企業の保全で民衆の生活なんてどうでもいいらしいわな（笑）