昨日の話しなのである。
小学校一年生のチビ助は、最近猛威を振るっているインフルエンザで学級閉鎖だったので、3日間ほどお休みであった。
鼻水は出るが、ぜんぜんインフルエンザではないチビ助は、暇をもてあそびうるさくて仕方がないのである。
で、雪の上歩くか?
カンジキ履いてみるか?
と聞いてみた。
「!!。」
早速であるが、大人用のカンジキ二つを用意して外に出た。
足をぎちっと縛り、新雪の上に乗る。
チビ助は、俺がカンジキの準備をしているうちにスタスタと歩いて行ってしまった。
お!割とぬからないなぁ・・・・・
追いかけようと、俺も雪に上がったのだが・・・・
何と、ぬかるではないか。
膝までぬかる。
チビ助は長靴の半分くらいしかぬからないので、快適に歩いていくのである。
体力に自信ありのクマオヤジではあったのだが、追いつかない。
大汗を流し、待ってくれ~、ガシガシ歩きやっと追いつく。
しかし、追いつけば奴は好き勝手な方へ好きなように歩いて行ってしまう。
雪が硬めのぬからない所とか、ぬかりやすいところとか関係ないのである。
参った。
まるでチビ助に散歩に連れて行ってもらってるみたいである。
夏は遥か頭上のブドウ園のハウスパイプも、今はチビ助が触れる位置にある。
チビ助にすれば、身長が1m30㎝伸びたようなものである。
かなり興味深そうにパイプ上の景色やらを眺めている。
そして、帰路。
一直線に家に向かう。
遮るものは何もない。
気分爽快なのである。
これが、3月のカタ雪になれば、自転車で走れちゃったりするので楽しいのである。
しかし、そんな雪の状況になる年は滅多にないのであるが。
これ程多く降った雪だ。
少しは楽しませてもらわなきゃね。
写真は、一番上の中学生の姉ちゃんが小さかった頃の写真だけど、俺が自転車に乗ってでも走れたのである。
今時は…
麦チョコさま
俺のカンジキは、クマヤナギという木で、知り合いの猟師が作ってくれたものだよ。
細くて、軽くて、丈夫で折れない。
初代のは4年間、かなりの頻度で使ったのだけれど、夏の間に虫に喰われてしまって、この前山に行ったら、そこから折れてしまった。
あと2足あるんだけど、1個おろして、今使ってます。
もう一個は大事に取っておくのである。
ちび助のは市販品を、俺が改造したもの。ちょっと重いけど、ぬからないから良いのである。
スノーシューは持ってるけど、急な山を歩くには重すぎ、たいそうな物すぎて、だだっ広いところを歩くには適してるけど、この辺じゃいまいちであるよ。
最近は太って顔が丸くなってきたクマ親父であるが、今日からダイエットに突入したのである。
腹減ったぁ~~~~
細くて、軽くて、丈夫で折れない。
初代のは4年間、かなりの頻度で使ったのだけれど、夏の間に虫に喰われてしまって、この前山に行ったら、そこから折れてしまった。
あと2足あるんだけど、1個おろして、今使ってます。
もう一個は大事に取っておくのである。
ちび助のは市販品を、俺が改造したもの。ちょっと重いけど、ぬからないから良いのである。
スノーシューは持ってるけど、急な山を歩くには重すぎ、たいそうな物すぎて、だだっ広いところを歩くには適してるけど、この辺じゃいまいちであるよ。
最近は太って顔が丸くなってきたクマ親父であるが、今日からダイエットに突入したのである。
腹減ったぁ~~~~
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