昨日対峙した山アニキの事後追跡をした訳であるが、結果は失策であった。
仕留めたと思ったものは、逃げ去った。
昨夜の雨に洗われて、足跡や気配は薄れ、持ちうる知識と技術を持ってしても、暫くの追跡をしたのち、追う事を諦めたのである。
半矢、手負いなのかも分からない。
しかし、結果は谷に降りたに見えた獲物は、進行方向を尾根に向けていた。
その先は、踏み跡が多すぎて、彼の足跡を特定できなくなってしまったのである。
血痕も見えないし、山を登るトレースなら、傷を負ったとしても掠り傷程度だろう。
生き延びる可能性が大きいので、それ以上追わない事として、恐ろしい程の急斜面を下山した。
代わりに・・・といってはなんだが、ヒラタケの群生する木を発見してしまった。
ミーあんちゃんと二人で、猟用チョッキの背中の袋に満タン。
10キロ近いヒラタケをゲットしたのである。
う~ん、山歩きはやめられないね~。
午後から、別の山に登る。
2300メートル離れた山の頂上付近の木に登る「クマ」発見。
流石に肉眼では見えないのだが、クマの居そうな場所を双眼鏡で眺め発見するのである。
まあ、遠すぎて、眺めただけであるが、それでも満足なkuma仙人である。
午後からは風が強まり、そして寒い。
遠く大旭岳が真っ白な姿を見せた。
でっかいヒラタケが10キロ。
さてどうしたものか・・・
タッシー兄貴はきっと羨まし~~~ってなるだろうなぁ(笑)
はぁ~~
しんどいなぁ。今夜は早く寝よっと。
でっかーい
mimお姉さまへ
ムムム…
ご立派でござる。
状態もグウ~でござる。
言うことナイでござ~る(バザールでゴザールって古いか・笑)
状態もグウ~でござる。
言うことナイでござ~る(バザールでゴザールって古いか・笑)
この記事へのコメントはこちら