いい塩梅でアルコールが入り、それでもちょっと飲み過ぎの日々は身体を蝕んでいるのかもしれないような予感。

久しぶりにいいライトの下でくつろいだ。

いい音楽を聴き、チビ助などの発する雑音はヘッドフォンにプロテクトされる。

アッシュは檻の中で静かに骨ガムを齧る。


夕餉には天然のエノキタケの汁。

言う事なし。

昨日の強い霜に山の木々の木の葉は、今年の役を終え潰える。


ヤスキ節やら河内音頭やら、西の日本の伝統がヘッドフォンから心地よく心に染み入る。