Ash・・・・アッシュ・・・・newチビ助犬

  • Ash・・・・アッシュ・・・・newチビ助犬
9月30日の事。

以前より頼んでおいた雑種猟犬の子犬が我が家にやってきた。

クマに対応できるワンコの仔。
8月上旬の生まれ。
メスである。
経験的に、オスよりメスの方が猟には良いみたいだ。猟が得意で気の利くオスは10匹飼って1匹あるかどうかだが、メスはハズレが少ないような気がする。

名前を「Ash(アッシュ)」とした。
「灰」という意味の「Ash]である。

一目見た時から、どう見ても柄が悪い?というか間抜けな柄である。
白い部分にも微妙に黒だの茶だの混ざっていて、変な色である。

毛の質も、なんだかブタに触ってるみたいだ。子犬なのにポヨポヨしてないんだよなぁ。なんだか抱っこして車に乗せる時、子豚を掴んでる気分になる。

あんまり立派な名前を付けるとろくなことがないような気がするので、あえて「灰」  アッシュと名付けた。

原音だと「ア~シュ」と言う感じだろうか。


これが、貰ってきた直後からカイカイ(痒い痒い)で、良く見ると疥癬ダニの症状の様なので獣医さんに引いて行った。
案の定「犬疥癬症」である。
なかなか厄介な病気で、他の犬猫にうつるし、人間も体力が消耗したりしていると、この疥癬ダニの餌食になる。
禿げたタヌキなど見かけたが、あれと同類の病気なのである。

毎週通院し、投薬、注射、塗り薬、蔵王の湯の花を溶いた自宅温泉(贅沢な)。
ほぼだいぶ治ってきた。

おまけに腹の虫。
注射後数日間は、小さな白いミミズみたいな回虫がウ○チに何匹も・・・グロである。

てなわけで、他の犬や猫と接触しないように隔離していたのだが、ほぼ症状もおさまったみたいなので解禁。

隔離中は、ブログ露出も少なかったなぁ。

毎日ブドウ園やキノコ採りにつれていっている。
何処までもついてくるし、やんちゃだが従順で、今のところはお利口そうだ(馬鹿親)。
鉄砲の音にもビクビクしない。
が、水が・・・・今のところほんの小さな流れも渡れないのだが、じきになれちゃうだろう。

カモやヤマドリを拾ってくる犬になれば素晴らしいのだが、なかなか仕込が難しい。


と言う訳で、ブログ正式デビュー Ash です。
宜しくおねがいしま~す。
2011.10.26:kuma仙人:[生活・地域]

猫も犬も…

狩りは雌の方が上手いね
長年の猫飼いの経験からみると
雌の方が格段に上手い

子育てするからだろうかね?


人間も
何らかの危機的状況になった時

長期的な意味で
最後まで生き抜く確率が高いのは
女性だってさ(笑)


その場での強さや決断力は
圧倒的に男性の方が勝ると思うんだけどねぇ…


アッシュ、色んな血が混ざってそうな体躯

一芸に秀でた純血より
雑種(ミックス)の方が全体を考えた時賢いって説もあるしね

機会があったら
顔食べたくなる可愛い眼だなぁ(笑)

2011.10.26:麦チョコ:[編集/削除]

麦ちょこさま

kuma仙人と書くと、時々kuma「船員」と変換されていて、気が付かないで出しちゃうとイメージが違いすぎて笑ってしまう。

kuma仙人ちゅうとやっぱり山の達人ちゅう感じだが、クマ船員だと、貨物船か海賊船の掃除係り下働きみたいで、想像して笑ってしまった。

ashは色んな血が混ざりすぎて、なんだかわかんね。と言う犬であって、犬らしい犬と言う事ですな(笑)
人間の好みに関係なく、人間と共に生活してきた犬の犬たる姿だろうな(笑)
まあ、一番の犬の原種ならばオオカミなんだろうが、そんなの飼ってみたいな。可愛いんだろうなぁ。

まあ、おら、これで充分だけどね。
可愛いもんだ(笑)。
2011.10.27:kuma仙人:[編集/削除]

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