結構真っ赤になった。
なかなか綺麗である。
この南蛮は、マイルドな辛さの南蛮粉になる予定である。
もうちっと辛いやつは、これから収穫して干すのである。
そいつはたぶん激辛になるはずである。
「しまとうがらし」も南蛮粉にしてみよう。
結構パンチ力がある粉になりそうだ。
それにしても・・・・・
夕べも飲み過ぎた。
脳が酒脳である。
肝臓辺りも参ってるんだろうなぁ~
少し、酒 やすもうかなぁ~ とも思うのであるが、この暑さである。
この残暑である。
夕刻も涼しくならない秋の夜長。
日没は早い。夕暮れのほの暗い、昼の余韻みたいな時間は短くなり、いわゆる、つるべ落としという暮れかたである。
いきなり暗くなる。
と言う事は、晩酌の時間が早まると言う事であり、暑さを残した夕暮れに飲むビールが旨い訳である。
しかし、暑いのである。
昨日、減反含んで3町分の田んぼの全ての草刈りを終えた。
暑いので、しんどさが違うのである。
身体が重い。
昼寝から起き上がると、ぐたっと崩れてビチャっと潰れちゃいそうである。
まだ早いのだが、稲刈りの準備と言うか、
コンバインの修理を行った。
中古で買ったコンバインだが、家に来てから10年になる。
毎年あちらこちらを修理したりで、まだまだ使える。
今回は、刈り取った稲を脱穀し、そのモミが流れて後ろのタンクに入るシステムをいじくった。
モミが横に流れ、そこから直角に曲がり、上に流れてタンクに入る。
中には螺旋のオーガーと言うものが入っている。
モミが10年間流れ、ついでに泥や砂、水なども流れて、重要な部分がすり減っている。
そいつに減った分の大きさの鉄板を切って溶接する。
直角に曲がる部分の歯車を掃除し、錆びて動きの悪くなったベアリングを交換。
錆びているので、差し込み部分など錆びついて、トンカチでガンガン引っ叩きながらの作業である。
汗がダラダラと流れる。
真っ暗になるまで、電気を点けての作業。
一向に涼しくならない・・・・・・・・・・・・。
と言う訳で、上がりのキリリと冷えたビールが旨い訳だ。
昨日は、墨田区の子供たち受け入れの反省会があり、そちらでだいぶ頂いてしまった。
二日酔いだ・・・・・・
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