薄ら眠たげな朝に、それらを分析しないで、思った事を簡潔に表現してみようと思ったのである。
輸入消費者国家である。
外国から諸所の物を輸入し、消費し成り立っている国家でもある。
主に、庶民の生活物。
食料はその60%が輸入による。
燃料=電気、車、農林水産業機械などの燃料はほぼ100%が輸入であるから、国産の食品、食料と言えども、輸入が途絶えれば生産力は生産者とその親戚が食べるだけ、という程度にまで、崩壊的に落ち込む。
で、円高になれば、それら輸入物が安くなるわけである。
よって、消費者である我々は、ホクホクなはずである。
が、何故、円高が悪いのか・・・・。
そりゃ、でっかい経済を握る企業、経済界の連中が、対海外に対し利益を失うから、と言う事であろう。
庶民には、輸入大国であり、経済界にあっては輸出大国なのである。
つまりは、俺たちにとっては円高は嬉しい限りなのだが、数千万から億のguaranteeを得る連中にとって、円高は好ましくないと言う事でもある。
貧乏人には嬉しい円高も、金持ちには嬉しくない。と、まあ、ざっくばらんに一言で言ってしまえば、そういう傾向である。
経済なんちゅうもんは、そんなもんで、金のない人間にはあんまり関係ない世界である。年間所得が2~300万の家庭が多い中で、数%の所得の下落は数万円であるが、億を稼ぐとなると、その下落幅は数百万から千万単位になるから、そりゃでかい話である。
で、国会議員は何を見てるかと言えば、金持ちを見てる訳である。
貧乏庶民の事などどうでもいいらしい。
県会議員や、市町村議員も、金や権力方面から吹く風に、顔をうたれるのが好みという諸氏が多い様である。
であるから、駄目なのである。
末期症状である。
ああいう体制の中から、若くて活発で、正義の味方的なお方は出にくい。
そもそも、若者や後輩を育てようなどと言う立派な脳みそなど持ち合わせておらんのであろう。
末期である。
末期で倒れても、また似たような病巣の芽が出るだけである。
芽のうちは、素晴らしい輝けるようなマニフェストが打ち出され、けな気な庶民はブレーメンの笛吹に誘われる如く、その後を追っかけるのである。
しかし、行きつく先は何時もどぶ川である。
原発処理もできない連中が、また原発を復活、なんて頑張ってる。
津波は、実は想定してたのに、想定外だなどと平気で嘘をつく。
嘘つきが、平気で嘘をつき、それがまかり通る。
末期である。
いかん。まったくいかん。
どうにかしなきゃならんが、どうしたもんだろう。
国民の多くは、もはや国会等に期待できていない。
が、今の俺は、ブドウを詰める事が取りあえずの仕事なので、ブドウを詰めるのである。
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