朝、ブドウ園に鳥よけネットを設置。
湿り気の多い空気に、昨日までの涼しさはどこかへ行ってしまい、凶暴な暑さで汗ダクダクである。
墨田区のミサチャンとコナチャンが自然体験と言う事で、我が家に泊まっているので、まあ、仕事を休み、涼しいところへノンビリしに行く事にした。
中学生の娘の友達も加わり、総勢8名の一大レジャーとなった。
蔵王を目指した。
てっぺんは雲の中。
あそこなら涼しそうである、と言う事で「お釜」でも眺めてくるか、と出かけたのである。
雲の中に車で突っ込む。
空気がひんやりと心地よい。
そして、リフト乗り場まで来ると、子供たちは乗りたくて仕方がないらしい。
車でお釜近くまで行った方が経済的?であるが、まあ、滅多に乗る事のない夏リフト。0.6m/sの移動速度のリフトである。
往復700円は、まあ、結構な値段である。
そして、雲の中をリフトに・・・・・・
ンゲッ・・・・Tシャツに草履ばきではこりゃぁ寒い。
子供たちも薄着だが・・・。
遅いリフトは山頂まで時間がかかる・・・さみ~(笑)
山頂に付いた頃から雲の下限が上昇し始め、お釜も見渡せる。
寒いし、おなかも空いたので早々退散であるが、雲の隙間から見える下界が美しい。
そして、暑そう・・・・・。
坊平で有名な石焼窯のピザをみんなで喰った。
ん~、正直我が家の特性野生動物ハムベーコンのピザの方が数段旨い。
生地だって俺んちの方が旨い。
あの値段は何なのだろうと??マークがいくつか飛び出すが・・・・・。
蔵王温泉まで下るともう結構な暑さである。
ソフトクリームを所望の娘たちは、暑い中そいつを舐めなめ足湯に浸かる・・・。
おい、茹っちまうぞぉ。
帰宅後は、かねてから予定のクマハンバーグ制作である。
電動カッターである程度ミンチしてから、手動ミルでひき肉にするのだが、クマの肉は手強い。
写真の俺の腕の太さに・・・・やはりゴリラっぽいなぁ・・と唖然。
大汗かいて1時間で2キロ程。
で、まあ、東京へのお土産とも思ったが、結局みんなペロッと食べてしまった。
食べものは、口に入るまで時間がかかるものである。
そんな事実と、その貴重さをかみしめて食べた事だろう。
まあ、たいした自然体験、田舎体験などしなかったかもしれないが、
少しは何処でも出来ない経験をした事だろう。
彼女たちは、もう一晩、今度はみんなコテージに泊まる。
どうだろう、田舎を満喫しているだろうか・・・。
疲れやしないだろうか。
面白すぎる!?かもしれんなぁ~。
お世話になります~
いいねえ!
俺も混じって遊びたいよ(笑)
クマハンバーグ…忘れられない旨さだな!
ピザも作る時間があれば、最高だったんでしょう。
子供たちには、すばらしい記憶がすり込まれたんじゃないかい。
クマハンバーグ…忘れられない旨さだな!
ピザも作る時間があれば、最高だったんでしょう。
子供たちには、すばらしい記憶がすり込まれたんじゃないかい。
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