などというタイトルなのだが、別に何の問題もない。
今日のブログタイトルをどうするか、ちょっと考えてしまったのである。

本当は、祝瓶山辺りに登って、そんな写真をアップしたいところだが、
全然そんな余裕がなくて、まったく家の近所の話題に終始する。

で、最初に、国家＆東電・・・・・
もはや、国家の嘘、東電の嘘、とまで言われる始末。
発言が訂正だの、間違いなどではなく、最初から国民を騙す嘘と言う事である。
大本営発表なんちゅうもんじゃない。（あれも嘘っぱちだが）
この時代にあって、国民に嘘をつく。
ばれないはずはなかろうが・・・・、程度の低さに吐き気がする。
嘘・・・だってさ。
うそ・・・

福島の教育委員会関係者からは、放射能の測定値と身体が浴びる値は違うと・・・、どう違うのか、何を基準にすべきなのか、
残留農薬だって、農作物の個体差があり人体への吸収率の違いなどあるけれど、数値を基準にして判断する。
奴らは何なんだろうか？？

本当に吐き気がする。

いや～参った。



本題に入る。
ブドウのジベレリン（種無しブドウをつくるための処理）ホルモン処理の季節で、それを行っているのだが、大雪から始まり震災などの影響があるのかないのか、ブドウの生育状況が読みにくい。
シビアな判断が必要なジベ処理適期なのであるが、良く分からん。

いつもはブドウが語りかけてくれるのだが、今年はその声が小さい。
それでも、耳を傾け聞くのであるが、聞こえにくい。

俺の判断は合っているのだろうか、不安でもある。

一房一房に、コップに入れたジベレリン溶液を漬けていく。
気の遠くなるような仕事である。
一日上を向き、コップで浸漬作業。
過酷である。
こんな時、俺は徒歩で日本を縦断したんだ、負けてられるか・・
などと、ある種の妄想をもち作業に励む。

一日中、何日もの作業に手は真っ赤に染まる。
こらからもっと赤い手になる。
洗っても落ちないのである。

ポッポスからロック、フォークに演歌、民謡まで意味不明な趣味で集めた携帯音楽、スマートフォンの電池は、午後３時で切れてしまった。
夕刻までして、１個目のハウスが終了した。
ん～、やはりしんどい。
効くのである。
ジベのコップは重いのだが、晩酌のコップは軽い・・・。


お昼にパスタをした。
ワラビとキノコのトマトソースのパスタ。

これが旨かった。

写真だけ載せよう。

４キロ入りの大きな袋のパスタを買ってくるのだが、
通販で購入したシーラーで２人前ずつパックしなおしておくのである。
シーラーも結構活躍する。


ちょっと疲れていて、なんだか、脳みそが、モノを考える状況になくて、何を書いているのか良く分からんのだが、支離滅裂ではあるが、今日の記録としたい。

それにしても、教えてもらったシオデであるが、
これはシオデでいいのだろうか。
喰っては旨い。腹も悪くならない。
シオデですよね。

そこら辺には、ブドウ園のすぐ脇だというのに、クマさんのブツが落っこちていた・・・・恐ろしやおそろしや。