大げさなマスクのkuma仙人志向である。
マスクは２重である。

このような出で立ちでいても、目がかゆく鼻水が流れる。

それでも、何もしないよりはだいぶ楽なのである。

これでコンビニには行けない。
店長は俺の顔を知っていて、大丈夫だと思うが、
他のお客さんから、強盗と勘違いされ、後ろから何かで引っ叩かれたらひどいので、コンビニなどに行く折には、覚悟しなければならないのである。

このブログを書く最中も、この出で立ちのままである。
高級なスキーゴーグルなので、視界や見え方は、裸眼よりいいくらいだし、ゴーグル内は程よく湿度と温度が保たれ快適なのである。

花粉にはまったく参る。
３５年の花粉歴。
医者には行かない。
結婚式とか葬式でもなければ薬も飲まない。

まあ、なるもんだから仕方がねえや、と、自然の威力の前にはひれ伏すしかないのであるが、誰か、杉の木みんな切り払ってくれ、オーナーを傷害罪で訴えてやる、などとバカな事を言っても通用するのか、しないのか・・・・。


放射能もひどいが、花粉もひどい、虚弱なわたくしなのである。

そう、文学壮年は、虚弱でないと文学っぽくないのである。
しかし、花粉に虚弱なだけで、至って健康優良なものだから、
文学などは逃げて通るのである。
ついでに福の神も近寄らないのである。

しかし、貧乏の神様は、俺んちにいらして、貧乏だけど幸せに暮らせるように見守っていらっしゃる。
ありがたや、ありがたや。