チビ助の入学式だった。
カミさんが出向いた。

３人の子供たちに恵まれたのだが、入学式も卒業式も、なんにも行った事がない。
学校にクマが出たとか仕事を頼まれればすぐに出向くのだが。

まあ、学校が好きじゃないというせいもあるのだが・・・。
もともとセレモニーにあまり関心がないし（日々の暮らしを大切にしたい）、町会議員や村会議員などがいる式典は、嘘くさくて見ていられないのである。

ちょっとボヤキを書こうかな。
例えば、高畠町町議会議員殿よ、君たちは月給制で議員をやっておる。そして町民の代弁者、町民の代表である。行政に対し、町民側の代表と言う事になる。
この度の震災に、どれほど多くの人が、ボランティアなどに協力したかった事か。
被災された方々を想い、手を貸してあげたかった事か。
でも、みんな仕事を持っている。休んだりしたら、自分の生活が危うい。
議員さんよ、自分の家で種まきの準備してんなよ！あんたら、月給もらって生活の保障を受けてるだろうが。個人の仕事しなくても生活できるだろうが。議員年金まで受け取り、死ぬまで町民から面倒見てもらう約束まで取り付けてるだろうが。
十数人のうち一人でも、二人でも、町民の代表として出向いて手伝ってくるとか出来んのかいな。俺たちに代わって、その気持ちを届けてくれんのかいな。

まあ、期待するだけ無駄だけど。
情けねえよな。入学式でも、卒業式でも、全然学校に貢献してなくても来賓で呼ばれてさぁ。踏ん反り返ってる顔など見たくもねえや。

と、言いたいが、言わないでおくことにする。
そんな事言ったら逆切れされるだろうし、まあ、そんな事があったら、ここでまた報告するまでだが。



と、まあ、なんだ、ぼやいたぞ～、ストレスの発散だぁ～。


で、鼻水が止まらんのである。
本当の水みたいにサラサラした鼻水である。
花粉症だ。
激しい劇症くしゃみ連発型鼻水ジャージャー型である。
４月下旬～５月半ばまでがピークであるが、８月まで続く。

原発も参るが、杉などにも参る。
花粉症だって、これ、傷害事件じゃねえのかな？
これ程の国民病みたいになっても、誰も杉の木のオーナーを訴えない。
おかしいのではないかぁ。

と、鼻水を垂らしながら思うのは、kuma仙人だけだか？

椅子の下に雑巾を置いておかないと、ポタポタと、雫が垂れるのである。


それでも、がんばろう、東北！！！！

なのである。