スゴい揺れでした。
被害状況を知れば知るほど、無事だったことに感謝です。
くまっちさん一家もご無事で何よりです。
卒業式は残念でしたが、娘さんはわかってくれていると思います。
今朝まで停電で、携帯の充電も切れ、手動式ラジオの日々でした。
大変だと思うけど頑張って行こうと思います

娘さんを避難させたことは親として当然。
今となっては、誰もが避難せざる得ない状況です。
政府も早め早めに避難させれば混乱がなかったのに。
結局今の日本では政府に頼ってはダメということですね。
いまこそ人間の本質が問われます。
他人に頼って生きてきた人には辛い事態です。

私もこれから援助物資を持って仙台に向かいます。
友達が何人も行方不明になりました。
生きている知人もようやく繋がった電話で
「水をほしい」の一言。
これが日本なのか？まるで映画「日本沈没」と同じ光景がＴＶで映されています。皆でがんばろう

大地震で家の中は滅茶苦茶、後片付けに２日ほどかかりましたが、TVが壊れ、食器が駄目になったほかはそれ程酷い家の損傷はなかったです。
今日までで仙台市北部の私の地域では電気と水道は復旧しました。３３年前の宮城県沖地震より早い復旧ペースですが、ガスは市内で２００個所以上のガス漏れが発生したために、復旧まで一カ月かかるそうです。
テレビの報道では沿岸地域の大津波災害と福島第一原発が主ですが、県内の８０％はライフライン以外の被害は少ないと思います。
しかし岩手から福島にかけての太平洋沿岸地域の復旧・復興には想像もできない程の時間とお金がかかるでしょうね。
若林区の海岸沿いに住んでいる私の従兄の消息が不明で心配しております。

本当に、何も手伝えなくてごめんね。
燃料が、ガソリンが豊富にあれば、もっと復旧や救援出来るのに。
時間はわりと自由なのに、何もできないもどかしさに・・・・・。
家族と分れている寂しさに・・・・、余震に過敏反応で・・・・、原発の不振に・・・怖くてたまらん。
かなり、らしくない、ブルーモードに入りそうです。
とにかく、頑張ってね。

わが、高畠町も放射能の危機を感じ、教育委員会名で、明日は子供たちを登校させないように。家から出さないように。とのことでした。危機を感じ、恐れる事は悪い事ではないですよね。
恐れを知らず、死地へ身を送る事ほど愚かはない。
勇気ある素晴らしい決断であると思っています。
何事もなければそれで良い。不幸にもあったとしたら、それが最善策であろう。恐怖に慣れないで慎重に判断して頂きたいところですね。
当地にも、福島方面よりの被災者が避難してきています。
私も、出来る事があれば協力したいと思っています。

早速仙台に救援に向かうmasuterさま、どうかお気をつけて。頑張ってください。心より応援致します。
そして、日本沈没と放射能で破壊された地球を描く未来映画のようなダブルパンチに負けないで頑張ろう！

御無事で何よりです。本当によかった。
しかし、ライフラインのダメージがじんわり効いてきますね。
油、食料、水・・・・。被害の少ない山形でさえヤバイ状況です。どうかこの先も御無事である事を願うばかりです。
私も、非常用の燃料だけを残して、倹約しておりますが、酒田港に北海道からタンカーが着きました。ほとんどが被災地用だそうです。はやくこの油や燃料が、御当地に届きますよう願っています。
少し寒くなりそうです。どうか頑張ってください。
そして、不明の友人知人の皆様が御無事でありますよう祈ります。