イノ燻その2(肉連続)

  • イノ燻その2(肉連続)
ハム用3個 ベーコン用2個の肉をぶら下げた燻製器から、今日は2個目のハムを取り出してみた。残り1個のハムは明日。ベーコンはさらに3日ほど冷燻にいぶすのである。

今日のは、ゆで時間はぴったり。温度計がないのだが、だいたいいい塩梅の80度くらいでじっくりボイル出来た。
小さな塊の肉であるが、形もまあまあである。
これは大事にとっておいて、後で大事なお客さんが来た時のために取っておこうと思う。味の分かる、通な人のみに供せる逸品のはずである。
であるから、虎の子「イノ燻」が出る前には、舌の塩梅をチェックすべく、吾輩オリジナルのうんまいが、難しい味の料理が出るはずである。

家で食事や酒を飲む機会があったなら、そこで瀟洒な外国風お料理が出たりしたら、たいそうな薀蓄を並べ、舌の自慢をされたし。
お答え如何で、イノ燻をはじめ、とっておきの珍味をご賞味頂く事になるやもしれぬ。
よって、若かろうとも、老い枯れ味わいが深かろうとも、あるいは、発砲性であっても、心地よいワインなど持参されると、なお「イノ燻」に当たる可能性が高まろうというものですな。

今日はあいにくの天気であった。
そう、明日から渓流魚解禁なのである。
米沢の自然満喫屋に行って、ぶどう虫(釣り餌)を買ってきたのだが、ハリスをこさえていない。売り物のハリスではなく、ハリに自分で糸を結びつけるのである。
ハリスの糸は、細いものを使うので、丈夫な高価な品を結びつけるのであるから、一般の市販品のハリスより丈夫(なはず)である。

が、スマートフォンに着メロを導入したりしているうちに、こんな時間になってしまった。☆スマートフォンには着メロが自由に入れられないのである。であるから、CDなどをMP3という形式に変換し、自分の好みのメロディーを編集し、セッティングする必要がある(ネットで調べてやっと理解し、何とかなった)。
まったく、おじさんには難しい機械である。

で、そんなこんなで、もう風呂に入って寝るのだが、外は吹雪。
明日はさみーだろうなぁ。
明日朝おきてから、ハリスなどの仕掛けを作ろう。
毛バリには早い時期だから、明日は餌釣りである。
まあ、釣りには自信があるし、高畠に住んでから、年間700匹という実績もあるので、それなりに連れるだろう。

あとは、痩せてきているので、手足が冷える。それがつらそうだァ。
2011.02.28:kuma仙人:[喰いモノ]

俺もてんからやっから

今年は釣りも一緒させてね!
んで薫製もイイな。手作り薫製箱持っていくわ。
2011.03.01:タッシー:[編集/削除]

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