朝ッパラから誰かが俺んちをノックしている。
トントントン~トントントントン~・・・
「誰か来たんじゃねぇ?」(俺)
「誰だべ?」(おっかあ)・・・・・・
「鳥だぁ~鳥がいる~」(おっかあ)
見ると青ゲラが玄関わきの柱をトントンしているではないか!
そういえば数日前、ブドウ園の雪下ろしをしてヘトヘトになってまどろんでいると、とととととん~とノックの音。
まったく、こんな昼寝の時間に誰だぁ~畜生めぇ~
なんていると、かみさんがしぶしぶ炬燵から起き出して窓の外を見ると、
「鳥だぁ~!!!」と言っていたのである。
今朝は二匹。つがいかな?
巣作る気なんだろうか。
ちょっと穴をあけられたんじゃ困るなぁ。
なんか、俺んちって鳥に気に入られるんだろうか?
やたらと鳥が巣をつくる。
こんでキツツキまでだとちょっとなぁ~。
でも、面白そうでもある。しかし、柱はやばいなぁ。
鳥が来る家は良いそうだ。
神社の鳥居というのは縁起物。神の使いの鳥が停まる場所なのだという。
俺んちに神様は・・・・居る。いる。確かにいる。
そう、貧乏の神様である。
まあ、貧乏でも幸せならそれでいいさ。貧乏=不幸ではないからね。
うらやましいやら…
こちらで毎日、探しているアオゲラが自宅に来ますか!
声もデカイし、ノック音もデカイし相当うるさいだろうね(笑)
トイレにも神様が居る昨今、幸せの神様はすぐそばに居てくれるんでないの!
声もデカイし、ノック音もデカイし相当うるさいだろうね(笑)
トイレにも神様が居る昨今、幸せの神様はすぐそばに居てくれるんでないの!
この記事へのコメントはこちら