連日のアルバイトに精を出す。
真夏ならば25分の道のりに、1時間もかかってしまう雪模様の米沢あたり。
今日も屋根の雪下ろしである。
まったく、いやはや、雪が降り止むを忘れたかの勢いで降りしきり、
道路は圧雪、朝の混雑は・・・参る。
どの道を通ってものんびりノロノロヨロヨロである。
雪国のドライバー諸君はもう少し元気よく走りたまえ、しかし、信号が変わってからいつまでも無視を続けるのはいかん。右折信号の信号無視には閉口する。

↑上杉公園お堀脇の家の雪下ろし
毎日、モノトーンの世界である。
ちょっと豪雪である。このままでは倒壊する家屋が出るのではないかと言う気配さえある。
オイラの通う建設会社には、雪下ろしの要請が来るのだが、人足的に応じきれないだろうし、予約をこなすのにヘトヘトであるし、止まぬ雪に悲鳴の要請もあるようだが、しかし、これまた予約の先送りにしかならないのである。
しかし、この雪、屋根の積雪は首近くまである。
何処の屋根も似たかよったかだ。休まず降る雪は沈む事なく高さを増す。
雪下ろしもかなりの苦労である。
まあ、毎日外套はガリガリに凍り、仕事終わりにはチャックなど開かなくなり、しめった雪が凍りフードが原型をとどめたまま凍りつき(とはいうが、さほど気温は低くないー2くらい)、カッパを着ているため内着衣はビショビショ、髪の毛はぺったんこ。なんとも貧相な姿の出来上がりである。
しかし、止まぬ雪には参った。
ブドウ園はうずまってしまいそうな勢いである。
こまったなぁ、こまったぁ~
ほんとにこまったぁ~、うずもれちゃったら仕様がないのである。
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