新しいカテゴリーを新設した。
道具・・・というカテゴリー
第1回目は俺の一番の道具。
「足」である。
口がきけなくなっても、目が悪くなっても、耳が遠くなっても、とりあえずこれがあると、結構な欲求を満たしてくれる大事な道具である。
幼少からスピードスケートで鍛えた足である。
夏の間はプヨプヨしているが、山歩きが始まると姿が変わる。
ごつくなる。
少々の山歩きには全く疲れを知らないいい道具である。
我ながらよくできている。
若いころから腰が少し悪いのだが、歩くことによって筋肉を鍛え、医者に通わずに何とかこなしている。
熊や、ヤマドリを獲るにも欠かせないし、ハイキング、登山には余裕を持てる足である。
50キロ前後の美しく綺麗でかわいいお姉さんなら、少々の距離、高度は背負って移動できる。
上の姉ちゃんが2年生、2番目が保育園頃、一人肩車、一人おんぶで、豪士峠水止まりまで往復した。のぼりはほとんど歩けるのだが、下りが小さな子供にはつらい。下りはほとんど背負った。
もちろんチビ助は一冬俺の背中で育った。
22歳の大学生(女性)を背負って下した事もある。
もちろん、山岳救助隊時代にはもっと重い人を背負い、ひどい想いをした事もあるが、その時は仲間がたくさんついていた。
走るのには向かない。
その気になって走ると、もつれて転ぶ。
しかし、20メートル以内のダッシュなら転ばずに、ゴリラのような体躯を想像以上の俊敏さを持って運ぶので、見ている人は魂消るほどではある。
2メートル以上の小学校のプールの柵を、サルのように飛び越えソフトボールを拾いに行ったのを見て、部落の人は???であったらしい。
俺はただのデブではない。筋肉の塊なのである・・・・フッフッフ。
背負ってはもらえそうにない
足もつれ
地区の運動会でリレーの選手になったとき、
砂を敷いた校庭のカーブを、絵に描いたように腕を振り激走。
スタート時点でブチっと音が聞こえ、肉離れ…
当然それから心入れ替えトレーニングしたのは、言うまでもない(苦笑)
日々の負荷やストレッチが大切じゃのお
砂を敷いた校庭のカーブを、絵に描いたように腕を振り激走。
スタート時点でブチっと音が聞こえ、肉離れ…
当然それから心入れ替えトレーニングしたのは、言うまでもない(苦笑)
日々の負荷やストレッチが大切じゃのお
Kinako姉さま
タッシー兄貴へ
実は、この辺りの人より東京辺りの人の方が歩行数が多いらしい。
家から出てすぐに車に乗り、どこまでも出かけていく。
東京じゃ、階段上がったり降りたり、あちこち歩き回っているし、電車の他歩きがメインの移動手段だからね。
ある時には、田舎の親父は信じられないくらいの歩数を記録するけれど、それは時々・・・田んぼを歩き回り、歩行田植え機なんかで田植えするとやたらと歩数は多い。
おいらは、わりと丈夫に出来ていて、外部からの相当な衝撃がないと痛まない身体である。
北海道時代、10トンダンプの後輪2連ダブルに足をひかれた時も、打撲だけだった。もっとも下が畑で土だったせいもあるが、俺は完全に”折れた”と思ったのだが・・・・、この丈夫さには自分でもビックリした。
そして、君子危うきに近寄らず・・・・これ一番だね。
家から出てすぐに車に乗り、どこまでも出かけていく。
東京じゃ、階段上がったり降りたり、あちこち歩き回っているし、電車の他歩きがメインの移動手段だからね。
ある時には、田舎の親父は信じられないくらいの歩数を記録するけれど、それは時々・・・田んぼを歩き回り、歩行田植え機なんかで田植えするとやたらと歩数は多い。
おいらは、わりと丈夫に出来ていて、外部からの相当な衝撃がないと痛まない身体である。
北海道時代、10トンダンプの後輪2連ダブルに足をひかれた時も、打撲だけだった。もっとも下が畑で土だったせいもあるが、俺は完全に”折れた”と思ったのだが・・・・、この丈夫さには自分でもビックリした。
そして、君子危うきに近寄らず・・・・これ一番だね。
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