まあ、今日は長野からの幼馴染が来る事もあって、ご馳走するものもないのでクマ肉焼きと言うことでやるじゃ。
綺麗な脂身と若干霜降り系の肉が出てきた。
ちびすけは、目をひん剥いて、肉が食べれることを心待ちにしている。
いましばし待て、じきに食わしてやるからなぁ~。
肉を切った手は、脂でしなやかになる。
下手な軟膏よりずっといい。
そして、べたつかずさらっとしている。
オイラは、脂を瓶詰しておいて、傷、できもの、火傷、あかぎれ、保湿のために塗るのであるが、これがすこぶるいいのである。
これも、命と引き換えに、山の神、森の神、八百万の神、そして自然からの贈り物である。
最大限の感謝と、それを守る意思とともにありがたく使わせてもらうのである。
ああ、腹減った。
友達来る前に晩酌はじめちゃお~っと。
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