なんだかんだの間に、夏は通り過ぎた。
過酷な酷暑に、体調を崩したり命を亡くした友もあり、
この変調は秋にも、冬にも及びそうである。
人間の内部にまで異常な気象は影響を与えるのではないだろうか。
そして、自然界にも。
特に昨今「くま」の目撃が相次ぎ、罠による捕獲が聞こえる。
クマの被害を防ぐのは、電気牧柵が効果的である。
獲っても獲っても入れ替わり立ち代わり訪れるくまさんには、
捕獲とうい行為が、人間の満足におわり、クマを寄せ付けないという本来の目的を達成しえないと思う。
元来クマは、犬並みに頭の良い動物である。
飼いならせば、ほぼ犬と同等に賢く、人間にもなれるのである。
クマのプーさんの話は、実話を基にした物語で、創造の話ではない。
しかし、猛獣でもあるから、自然界でいきなり出会ったり、小熊を連れた母クマなどにあっては大変危険な動物として認識してはいるし、それによる事故も多い。
頭がいい動物だからこそ、扱い(昔のマタギのように、山へとクマを責める猟法)により、人里へ出てくるのを防ぐことも可能ではないかと考えている。
出てくるクマを捕獲していたのでは問題の解決には至らない。
人間や、人間の里は恐ろしいところであると、クマに教える必要がある。
それを行ったうえ、里に出るものは捕獲する。
でなければ、山からゾロゾロと切がなく出てくるのである。
最後には、獲りつくして、特別天然記念物になるか、絶滅かである。
私はクマ猟を愛するマタギである。
クマ猟を否定しない。
しかし、無為、無策のクマの捕獲には否定の声を上げざるを得ない。
どうか、思慮深いクマ捕獲であってほしい。
私のブドウ園は、地域でも最も山深いところにあり、ブドウを始めたころからサル、クマに悩まされてはきたが、ここ数年は全く被害がない。
電気牧柵などの対応を行い、動物の知恵に負けないくらいに設置に工夫をこらし、現在は被害なしなのである。以前は動物園と言われたこともあるし、山から遠いブドウ園の方には、あんなところにブドウを作るなんて馬鹿か・・と言われたこともあったが、今では彼らがサルやクマの被害にあっているのである。
サルやクマを知ることが、本来被害を防ぐ最短の道であり、無意味な殺生を減らす手だてでもある。しかし、サルのように増えすぎた動物にはやはり間引きも必要だろうし、クマについても適正な自然界の許容数量はあろう。
それの調整は、我々マタギが、山の神様に授けていただく糧なのではないかしら。
さて、その夏の影響かどうか、わたくしの脳みそは暑さのためにかなりの細胞が熱死し、さらにアルコールに溺死し、相当に耄碌が進んでいるのではないかしら。
肉が喰いたくなった。
脳の細胞を補うために、身体を丈夫にせよ・・・、と、脳よりの指令。
シカ肉を冷凍庫より出し、
塩コショウでしっかり目に味をつけ、
フライパンで
はじめボーボー、あとチョロチョロの火加減にて、
櫛を差し込んで芯まで熱くなったのをチェック、
薄く切ってサラダに乗っけてハイ出来上がり。
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