まずは、虫が嫌いな方には申し訳ない写真である。
いやはや、カブトムシの幼虫の小さい版であるが、
コガネムシ(たぶん)の幼虫であろう。
天候が回復したので、
今年始めて「ジャガイモ」を植えた畑の、伸びきった草を刈り、
ためしにほじくってみた。
????!!?!?!?!
ない・・芋がない・・・
たまにあるけど、コガネムシの幼虫が喰ってる。
(;_:)なんだ、こりゃ(・・;)
25メートルの畝を2本掘って、20キロコンテナ1箱・・・・・
普通なら、コンテナ5~7箱はとれるはずだ。
そして、コガネムシが食べてないのは、そのうちほんの僅か(-_-;)
そして、食いかけは少々残っているが、芋そのものの数が異常に少ない。
ない!ない! 芋がない!
ナーダ!ナーダ! ノン! ナッシング! エンプティー!
あ~ もしかして、掘る手間考えたらトラクターでかき混ぜたほうがいいのかな・・・・
なんて、もったいない考えが浮かんでしまう。
早く掘らなかったからなのかなぁ~
それにしても、100キロ以上の芋を跡形もなく・・・
あの芋をコガネムシがみんな食べちゃったのだろうか??
確かに、土をほじくると、コガネムシの幼虫をほじくっているのではないかと思うほど、コガネムシが出てくるのである・・・・
白く見えるのがコガネムシの幼虫(だと思う)
あー、いかんなぁ~
今まで減反で荒れていた畑なのだが、数年前から作付を計画して、トラクターで年数回耕し、きれいにしていたのだが。
除草剤や、農薬を使わない有機栽培にいきなり向うには無謀すぎたのだろうか?
かといって、普通栽培したところで、うまく販売に結びつかないのがここら辺あたりの地域性?なのである。
農協も、多様性のある販売には前向きではないし・・・・。
この前の芋ほりに続き、今回もこれは・・・今年は、芋、全然ダメだなこりゃ。
追記といえば追記
イモを出荷するはずだった業者さんに報告に行った。
出荷は皆無、無理であると・・・・・。
あら~それはそれは~
そう言ってから、陰で聞こえるように
「今頃掘るなんて、そりゃ~採れんわ。熱射病になりそうだったんだって~云々」
あほ~ お前の為にイモ作ってるんじゃねえわい。
言われなくったって、俺が一番分かってら~こら~
というか、馬鹿じゃねえの。
中間業者が威張るなよ。
おめーら、生産者がいなきゃぁ飯食ってけねえだろうが・・・・。
なんて、また、怒り心頭でもないが、あ~参った参った・・・
お互いさまであろうに、自分を優位に置き換えて自己満足にふけるのであろうささやかに慎ましい善良なしもべよ・・・・・。
と、笑うしかない。
出荷は皆無、無理であると・・・・・。
あら~それはそれは~
そう言ってから、陰で聞こえるように
「今頃掘るなんて、そりゃ~採れんわ。熱射病になりそうだったんだって~云々」
あほ~ お前の為にイモ作ってるんじゃねえわい。
言われなくったって、俺が一番分かってら~こら~
というか、馬鹿じゃねえの。
中間業者が威張るなよ。
おめーら、生産者がいなきゃぁ飯食ってけねえだろうが・・・・。
なんて、また、怒り心頭でもないが、あ~参った参った・・・
お互いさまであろうに、自分を優位に置き換えて自己満足にふけるのであろうささやかに慎ましい善良なしもべよ・・・・・。
と、笑うしかない。
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