8月に海に行くのは、人生で2度目くらいである。
百姓仕事に追われ、この季節出かけるなどない事である。
おかげで、ビキニの若いお姉さんを見て、鼻血が出そうになるかと思い、楽しみにしていたのだが・・・・・。
いた、若いビキニの姉さん。まじかで見た。まじかに感じた・・・・。
年のせいか、感動もなく・・・悲しくも鼻血の出る気配もなかったのである。
なにがしか関係を迫られたりすると、鼻血が出るかもしれないが、
兎に角、出なかったのである。
道々、車の車外気温モニターには、恐ろしいほどの気温が表示される。
30度・・・・35度、36度。
恐ろしや、恐ろしや、
4時30分に米沢で35度。
晩酌のおかずを買うため、ヨークベニマルに降り立ったのだが、
人間の活動する気温ではない。
帰りしな、下和田の田んぼの水を見に降り立つと、34度
いけない。危険な気温である。
夕刻、太陽の力も弱まっているというのに、暑さが刺す程である。
で、上和田帰宅。
何と、涼しいではないか。
僅か車で5分。30.5度である。
東風が爽やかに、まあ、耐えれる気温であるからして、
仙人一家にはやはり、高原寒冷地民族の血が流れるのであって、
辺鄙であろうが、不便であろうが、どうであろうが、
やはり涼しい山の上の生活が望ましいのである。
明日も暑そうだ。
どうか、皆さま御自愛されたし。
こんな暑さに無理は禁物である。
暑い国の人々は、の~んびりと暮らしておりますぞ。
せかせかしているのは、PCと紙切れと為替をいじくっている国ばかりでござる。
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