梅の入手が遅かったし、シソもなにやら半分干からびていたものだから、
どうなる事かと思ったが、兎に角 土用干しである。
今は、あんまりいい色じゃね~なぁ~
グラデーションやってるし・・・・・。
干しているうちにどうにかなるだろうな。
薪を入れる小屋の屋根に乗せて、いい風と、いい光を与えて育てるのである。
近所の田んぼには、カルガモの親子・・・・。
ここで恒例のくまっちの一刺し。
ここらへんじゃ某町議会の員の田んぼが一番管理され、きれいである。
毎日草刈りをし、田の草とりをしている。
この辺の農家には出来ない真似である。
ブドウやら、部落行事やら、なにやらかにやら・・・・・
忙しいのである。
倒れた隣組がいれば、自分の仕事を休んでも手伝い助け合う。
「いーやなぁ~。ありゃぁ(議員は)ああしてて銭とりだからなぁ。」
などという会話がそこここで聞こえる。
おれたち農家は、ものを収穫した時だけお金を得るのだが、
議員農家は、月給制である。
田んぼで草取りしてて、給料が出るのである。
どれほど、町の仕事してるかしらんが、月の半分以上は暇そうだ。
その制度は、彼ら自身が作り出し維持しているのである。
日当制とかにしたらよさそうだが、そんな損になる事はしないしな。
4年に1度。選挙の年は、田んぼは荒れ放題だが。
自分の仕事に精出さんでさぁ、部落推薦とか受けてるんだから、
部落の為にやるこたぁ沢山あるだろうに・・・・。
我が利益のみ大事、他人の事は知らん・・・・
と見える。
そんな、批判や皮肉であっても、公人として、町民の評価にさらされる事は仕方がない事でしょうな。
面と向かって言うと、「そんな事言うのはお前くらいである。お前ほど評判は悪くない。」などど、議員である身分を忘れたかの如くほざくのであるからたまらん。
悪いところは直し、変えられなければ説明すればよいのだが、
親切でしているの指摘も、天狗には嫌味にしか受けられないらしい。
こんなのとはお付き合いはし・な・い。
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