目ん玉が開いて、おいらが覗くと、こっちを見るようになった。
害はない存在と認識してくれるだろうか・・・。
昨日は、この子らを狙って、青大将がノロノロと這い上がってきたのだが、
間一髪、たまたま発見し、排除した。
義理や、借りがあるわけでもないし、青大将の御馳走を奪う云われもないが、
青大将には、遠慮頂くことになってしまった。
セキレイは、ツバメやスズメみたいに一気に巣に飛んで入らない。
巣から離れたところに降りたち、歩いて巣にいる家族に向かう。
何とも、滑稽と見えるのであるが、健気にも見える。

さて、我が家の貧乏神の恩恵を受ける我が家の作物たち。
今は、デラウェアの房つくり・・・
販売できる最良の状態、形態にするために鋏を入れる。
長いものは、ちょこりと房を切り、短くてトウモロコシみたいになったものは、玉(果実)を間引くのである。
房の中の果実の処理であるから、これがたまらない。
サクランボやリンゴの摘果とはまるで違うのである。
で、まあ、同じくらいの大きさに揃えて、玉の張り具合を鑑みて間引くのである。
まあ、手間暇のかかる作業であるなぁ~。
ちいさなものたち。
それを守ってやりたくなるのが、人間なんだなぁ~
臓器移植とか、一小言ぶちたいのだが、
また、次の機会にしよう。
命とは、
生きるとは、
切なく受け入れがたい 死 を受け入れることと同意でもあるから。
それを、いつか語りたいな。
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