降りそうな気配は充分にあったのだが、
ヤマバトさんの天気予報は外れた・・・。


しかし、あのくらいの（一時かなり風雲急を告げる如き）天気の変化はあるのだなぁ・・・・と、
またひとつお利口にさせてもらった。

我が脳みそと言うハードディスクに刻み、メモリとＣＰＵを駆使し、
今後の生活にあてるのである。

それにしても、
今朝４時から起きて、４時半に飯を食い、
お昼御飯に家にあがり、昼休みなく仕事に出て、
上がりは午後７時とちょこっと過ぎ・・・・・。


みっちり１３時間は動いている。
ブログ文字の打ち込みも誤字だらけで、バックスペースの連続である。


おかしな出来事。
というか、山菜がらみ・・・・

やはり、採取禁止の看板が出ているにも関わらず、
ワラビ取りの御仁。

「とらないでね～」
と、優しく言い、
「はい」と素直・・・・

帰りしな、言われた端からワラビを採りながら帰るのである。

思いあまり、追いかけ、腕をつかまえ
「今まで採ったものは止揚がないが、言われてまだ採るとは・・・
　警察を呼ぶので、そこに直れ。」
と言うと・・・平に誤った六十代のお人。
怒り心頭というか、あまりのおぞましさ、浅ましさに意見していると、
その連れ合いが、俺の胸を肘で小突くのである。

自分では怖い顔をしているらしい。
その道のスジであるとか、知り合いがいるとか、
腕っ節が強いのであるとか、何とかかんとか・・・。
そう思っているらしいのだが、

やる気なのであろうか・・・・・・。
売られたケンカは喜んで買い占めると言った性格だったので、
ついつい嬉しそうな顔をしてしまった。

正直、野蛮な性格であるので、これはしめた・・。
久しぶりに腕が鳴る・・・、喧嘩売ってるんだこの人は・・・。
と、本日は・・堂々と・・正義の為に腕をふるえる日が来たか・・・。
（二十数年前、一応、某空手道を語るところの黒い帯をしめる事になった）

障害はいけないが、正義だからな・・・などと、
ニンマリしてしまった、
にやりとしたのがまずかったのか、
どういう訳か、踵を返してしまったのである。

その五十代後半の御仁も、そそくさと文句を言いながら逃げるように去ってしまった。
胸がドキドキしたのでなく、ワクワクしてしまったわたくしは、
やはり、ちょっと野蛮なのである。

あのね～、意見し説教されるのは私の年周りの方なんだよね～
諸先輩は、やはり後輩に正しい姿を見せなきゃならん。

それがそれがどうした事か・・・・

嘆き悲しき時代である。