今朝は、がっくりしてしまった。
４つの燕のペアの巣のうち、３つはスズメに乗っ取られ、
最後の一つ・・・・卵を２つ暖めていたペアの巣まで乗っ取られた。

無残にも、２つの卵を巣から落とされ、割れていた。


このペアは、毎年来ている本家で、他の３つはその新家であったと思う。

本家ペアは、俺が５０センチまで近づいても逃げないくらいなついている。
今にも、手に乗るのではないか　と言うくらい。
俺が、巣に手を入れて、卵に触っても怒らないで
許してくれる優しい家族なのに。


悲しげに・・
何も出来ずに、巣を眺めている・・・・




雀・・・・・
いくら自然とはいえ・・・・

スズメよ、君たちには君たちの巣をつくる能力があろうに、

その可愛げな姿の

　「舌切雀のお宿はどこだ・・・・」
　　の、童話に守られて　　
　白く純真に見える中身は　　悪魔的であるのだな。

スズメ君よ～
君はさぁ
ちいさな町村で、若者や、壮年、までも就職難の時代に、
そんな町村で、大した仕事もしないのに、
民衆を巻き込み就職活動をし、大音量で自分の名前を連呼して、
ポスター張りや手伝いに　タダで地域住民をこき使い、
そんな地域の為に、大した事（なに）も出来ないのに議員年金などを手にする、
偽善と欺瞞にあふれた
一部の人間と重なって、
心が沈むのだ。

いいかげん
人の土俵　　褌で　相撲をとるのは　やめようじゃないか・・・