なんばんを育てていた。
秋になると沢山赤くなって美しいのだが、
数本植えていると なかなか消費しきれないのだ。
近所から頂いた 韓国系南蛮である。
毎年 使い切れずに余ったものは捨てていたのだが、今年は違う。
なんばん粉になって、毎日の食卓に上がっている。
友人の家などに、嫁にも出した。
以前、和田小学校の教頭先生が焼き南蛮粉をつくっていたのを思い出し、挑戦してみたのだ。
教頭先生は オーブンであぶっていたそうだが、我が家には素晴らしい薪ストーブがあるのだ。
そいつの上で、ゆっくりじっくりと煎るのだ。 焦げないように
すると、オレンジ色の透明がかった南蛮になる。
そいつをミキサーでジャーっとすると南蛮粉になるわけですな。
香りも辛さも なかなか市販のものより良いのだ。
思い出すだけで わたくしのおでこには 汗がでてくるのだが・・・・
で、写真の通りである。
左がわのが 我が家の南蛮粉である。
右のは みっちの大好きだず さんの父上から頂いた南蛮味噌である。
ラーメンなどにかけて食すのである。
あ~ おでこから汗が垂れてきた。
想像で辛さを体感するわたくしは 南蛮については 経済的な身体であるのだなぁ
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