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毎日がひどい話だ

名古屋の河村市長が、議会定数を半分にし、給料を半分にする
という事で、議会と対立しているそうだ。
小中学校単位での委員会をつくり、代表者とし議員数半分と合わせ市政の運営を図ろうという案である。

これに対し議会は猛反発。
なぜ、議会は反発するのか?

名古屋市民はこの意見に反対なのだろうか?

名古屋に関わらず、実際、過去から現在にわたり議会は事業に失敗したときその責任をとってきたのか、あるいは、事業を行うとき適正な検証をして、純粋な公共の利益のためにそれらを行ってきたのだろうか。

河村市長の提案に対し、賛否はあろう。
しかし、仮に市民がそれを支持するのであれば、それは、過去からの議会・議員に対し不信の念があるからに違いない。
そもそも、一般企業であれば事業に失敗すると、経営者、役員などが債務を負担したりし、しりぬぐいをする。
議会はどうだろう、仮に能力が低く 適正な判断が出来なく、箱物つくって大赤字、存続の危機 として考えてみよう。
誰が、責任とって赤字の穴埋めしてますか??
住民です。

議員は住民が 正当な選挙の結果選任したものであるから、その責務は住民側にある と 言わんばかりではないですか?
悪くて、逃げるように辞任、それでも 債務負担なんてありませんね。

そういうことならば、もっと住民の意見を聞くべきでしょうな。
議会議員は、住民の代弁者であり総代 代議員であるべきと考えます。
ですから、応援してくださる方々の声に耳を傾け、多くの意見の調整をし、市政.町政、村政。県政 国政を執り行ってもらいたいですね。
予算審議などの、通常、臨時など議会活動や、各行事・式典への参加あるいは来賓としての参加 それが彼らの仕事である以上給料が保障されているのですから、それに臨むのは当然です。
むしろ、各行事に来賓として参加するのではなく、地域住民のために裏方に回る方が素敵な行動でしょう。

当選して人が変ったように降圧になる。
人との意見調整に努力をしない(自分の意見を押し通す)
町政への願いとして相談するが 門前払いである

などの議員の方がおりますな、どこの誰とは申しませんが
議員は公職です。
これは、各批判にさらされる事と同義です
その仕事を見て、各人 ほめたり 批判したり 評価します。
万が一 批判を受け止める事が出来ないのならば、批判を受けない行動をするか、批判以上の皆から理解ある活動をすべきでしょうな。
批判者を攻撃するなど、公職にあっては恥ずべき行動です。
そんな、政治家多いですよね~

選挙期間中は
「皆様のために頑張ります どうかよろしくお願いします」
と頭を下げて回る。
そして
「最後のあいさつに来ました どうか清き一票を」
と やりますわな、そうなんです、我々に頭を下げるのはこれが最後であると公言してはばからないのである。「最後のあいさつ」とはその事なのである。当選した暁には、下々の君たちには頭なんかさげないよ ということである。
よって、当選の暁には いやんごとなきお方 にでもなられてかの様なもんだ。

全部の方がそうと言っているわけではありません。
が、はたから見ていると 多くの方々がこのような傾向にあるやに見えます。

親が子供を殺した・・・・
新潟でトキがなにかに殺された・・・・
空港20法人290億円の余剰金・・・・
チデジ移行難問山積・・・・・
核 密約・・・・

何だこりゃ
1千兆円の借金大国

なんだこりゃ
なんなんだ、
仙人になりて~なぁ~
2010.03.11:kuma仙人:

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