昨年の夏の出来事だったのだが。
この話をどこでしようかと思っていたのだが

白い季節の終わりに　あと1カ月で彼等を迎える季節にアップです。

昨年８月１５日の朝
いつも通り　我が家の周りは　ツバメの遊び場みたいに沢山のツバメが飛びまわっていた。
窓から、戦闘機みたいに飛びまわる彼等を見ているのが好きだ。

白い変なのがいる　　もしやと思い双眼鏡で見るとやっぱりそうだ。
白いツバメ。　アルビノか？
目が赤いかどうかは分からないが、確かに白いツバメ

デジカメ　のデジタルズーム使って撮ってみた。
逆光気味で　デジタルズーム　画像はいまいちだけど。

幸せの白いツバメ？？

やはり、かなり目立つ。
猛禽の格好の餌食にならなければいいが。

彼を見たのはその日限りだった。
彼は無事に今頃フィリピンあたりの空を飛んでいるだろうか？

白い　アルビノ　などはやはり目立つため生き残るのは難しいだろう。
が、彼がまたこの地にもどり　その姿を見せてほしいものだ。

フィリピンのネグロス島を訪れた時　ツバメを見た。
こいつらは　きっと日本から飛んできたんだろうな　すげーなぁ
もしかしたら俺んちの近所から飛んできたのかな・・・

　ハワイの空港で偶然郷里の同級生に出会った時のような
懐かしさと言おうか、安堵を感じた。

今年も彼に再会したいなぁ

外は白いものが静かに舞っている。
もうすぐ春だ。
　
我願沈黙的春天不要到来