今日 2月28日の朝日新聞「声」欄に 15歳中学生からの投稿が載っていた。
「代議制である国会議員は、国民の声の代弁者である、しかし昨今の各党の足引っ張り的な審議は国民の望むところではない、話し合うべき点を国民目線におき議会で討論すべき」
風な事が書かれていた。
あ~ぁ~ だね~
みんな思ってるんですよね~。
国会だって、県議会だって、地方議会だって。
議員は何なんだって思ってしまいますよ。
議員本人の勝手な意見言わせるために議員になってもらってるんじゃないですよね。
たとえば、地方議会・町会議員とか、地域推薦とか部落推薦してるわけですね。
推薦の思いは 地域がどう考えてどうしてほしいかを推薦議員に託すわけですよ。
議員は、自分の思いとは違う意見が部落の大多数の意見であれば己を曲げてでも、公職の身として、議会なりに意見するべきだと思う。
地域を無視して、我の意見押し通してたら、独裁に似たか寄ったか方向に行きますね。まあ、公選制だからそんな事はないって事にしときましょう。
当選の暁には、己の職となった議会に臨むのは当然の事。それで給料もらってるんだから。
しかし、地区推薦とかあるならば、それ以外の仕事をこなさなくちゃならないでしょ。
議会のみに参加で地域無視みたいな格好になったら、地域で一生懸命応援したのは、その議員の就職活動応援しただけの事になってしまうね。
この時代、就職難の時代、 通常誰が俺たちの就職応援してくれますか?
特に、わが町の如く小さな町や村の議員さんには、より地域に密着した地域の代議員、総代として 地域や、生活弱者、老人、子供 に気を配った町政運営を望むばかりです。
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