今年もこの季節がやってきました。
パリコレなどと並び、世界三大コレクションと名高い
「あじさいコレクション2011」…
……というのは嘘で、
あちらこちらであじさいが綺麗に咲いているので
ちょっと撮ってみました。
「そんなイベントがあるの!?」
と食いついてしまった花好きの皆さんすみません。
☆大森6/20new!
☆大森6/20new!
☆蒲田6/17
☆横浜6/17
☆横浜6/17
☆横浜6/17
☆横浜6/17
☆横浜6/17
☆横浜6/16
☆蒲田6/16
☆蒲田6/16
☆蒲田
☆池上
☆蒲田
責任を取って、発見次第随時のせていこうと思います。
・・・・・・・・
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【スタッフ日記】池上本門寺キャンドルナイト
11日(土)に、大田区の池上本門寺にて
『100万人のキャンドルナイト in 池上本門寺』が開催されました。
見に行ってきましたよ~(^^)いやあ、癒されました。
このキャンドルナイト、今年で7回目になるそうです。
余談ですがこの日、
16時半という恐ろしい時間まで寝てしまい、少し焦りました。
・・・・・・・・
18:00 間に合った!
結構な人が集まっていました。
オープニングセレモニー?
池上太鼓さんの演奏から始まりました。
手にラケットのようなものを持って
舞いながらの演奏。
叩きながらくるくる回っていました。
すごいです。
次に池上雅楽会さんによる雅楽の演奏。
タケノコみたいな笛(?)、
不思議な楽器ですよね。
音色が綺麗です。
階段の上から。
そうそう階段には、
キャンドルがずらーっと並んでいるんです。
可愛らしいものから
すてきなメッセージも。
あ!初めて見る猫さん発見!
↑階段を上ったところには、竹のキャンドルがありました。
実は最初このイベントの話を聞いたとき、
「お寺でキャンドル!?」と思ったのですが
なるほどこれは、趣がありますよね。
↑こちらも素敵です。
(↓撮影隊の注目の的でした^^)
大堂の階段には、
「いのり」の文字が。
この文字になっているキャンドル、
岩手県石巻市の小学生たちが描いた
メッセージランタンなんだそうです。
途中、影絵教室なんかもあり。
子供たちはノリノリでした。影絵のお姉さんも。
・・・・・・・・
19:00になると、照明が消されで
本門寺はキャンドルの明かりだけになります。
しっかりカウントダウンもし、消灯!
↑分かりにくいですが、消灯後です。
暗いと一際綺麗に見えます。
影絵お姉さんの本領発揮!
「ヘビ!ヘビ!」などと子どもたちも更にノリノリに。
↓可愛らしいです
暗くなったことにより文字もくっきり。
「頑張ろう日本!」
キャンドルの明かりはあたたかいですね。
それから、いつも朝市をやっている場所で
福島県いわき市いきいき食彩館というところから
お店が出ていました。
↑よく写せませんでしたが…。
炭入りケーキ、黒米そばなど、不思議なものを発見!
黒米とは…白米に混ぜて炊くと『赤く』なるらしい…。
『赤く』??
「紅玉」チョコ、おまけしてもらいました(>▽<)
ちなみに戦利品です。
この深谷ねぎからし、
豆腐の薬味にということでしたが、
ご飯にのせても抜群でした~。
…といった感じで終わります!
たまには家でも電気を消して、キャンドルの明かりの中
過ごしてみるのもいいかもしれませんね。
うちには白いろうそくしかありませんが…ホラー(^^;)
・・・・・・・・
『100万人のキャンドルナイト in 池上本門寺』が開催されました。
見に行ってきましたよ~(^^)いやあ、癒されました。
このキャンドルナイト、今年で7回目になるそうです。
余談ですがこの日、
16時半という恐ろしい時間まで寝てしまい、少し焦りました。
・・・・・・・・
18:00 間に合った!
結構な人が集まっていました。
オープニングセレモニー?
池上太鼓さんの演奏から始まりました。
手にラケットのようなものを持って
舞いながらの演奏。
叩きながらくるくる回っていました。
すごいです。
次に池上雅楽会さんによる雅楽の演奏。
タケノコみたいな笛(?)、
不思議な楽器ですよね。
音色が綺麗です。
階段の上から。
そうそう階段には、
キャンドルがずらーっと並んでいるんです。
可愛らしいものから
すてきなメッセージも。
あ!初めて見る猫さん発見!
↑階段を上ったところには、竹のキャンドルがありました。
実は最初このイベントの話を聞いたとき、
「お寺でキャンドル!?」と思ったのですが
なるほどこれは、趣がありますよね。
↑こちらも素敵です。
(↓撮影隊の注目の的でした^^)
大堂の階段には、
「いのり」の文字が。
この文字になっているキャンドル、
岩手県石巻市の小学生たちが描いた
メッセージランタンなんだそうです。
途中、影絵教室なんかもあり。
子供たちはノリノリでした。影絵のお姉さんも。
・・・・・・・・
19:00になると、照明が消されで
本門寺はキャンドルの明かりだけになります。
しっかりカウントダウンもし、消灯!
↑分かりにくいですが、消灯後です。
暗いと一際綺麗に見えます。
影絵お姉さんの本領発揮!
「ヘビ!ヘビ!」などと子どもたちも更にノリノリに。
↓可愛らしいです
暗くなったことにより文字もくっきり。
「頑張ろう日本!」
キャンドルの明かりはあたたかいですね。
それから、いつも朝市をやっている場所で
福島県いわき市いきいき食彩館というところから
お店が出ていました。
↑よく写せませんでしたが…。
炭入りケーキ、黒米そばなど、不思議なものを発見!
黒米とは…白米に混ぜて炊くと『赤く』なるらしい…。
『赤く』??
「紅玉」チョコ、おまけしてもらいました(>▽<)
ちなみに戦利品です。
この深谷ねぎからし、
豆腐の薬味にということでしたが、
ご飯にのせても抜群でした~。
…といった感じで終わります!
たまには家でも電気を消して、キャンドルの明かりの中
過ごしてみるのもいいかもしれませんね。
うちには白いろうそくしかありませんが…ホラー(^^;)
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【梅屋敷商店街】やまがた大田セミナー今年もやります!
昨年度好評だった、やまがた発の「食」に関するセミナー
『やまがた大田セミナー』今年も開催することになりました!
(ワーッ!パチパチ…)
麩、玉こん、醤油、豆腐…などなど
様々な話題をお伝えしてまいりました。
合間の試食タイムも嬉しいです(^^)
私も昨年度第3回目のセミナーにお邪魔させて頂きましたが
参考記事→【梅屋敷商店街】やまがた大田セミナー、勉強になりました
身近なものでも意外と知らないんですよね。
味噌や醤油って毎日のように使うのに
作り方や詳しい原料など全然知りませんでした。
そういえば人生初の玉こんを食べたのもこの時でした(>▽<)
今年度もタメになる!「食」の話満載です!!
そんな『やまがた大田セミナー』第1回目は
6月23日(木)
14:00~16:00
会場:梅屋敷コミュニティーセンター
参加費無料!
現在着々と準備が進んでおります。
近くなったらまたこのブログで宣伝しちゃうかもしれません。
(なぜならばたくさんの方に来て頂きたいから!)
今回は米粉麺と鯉…おっと!
それではこの辺で。
気軽にお問い合わせください。
・・・・・・・・
『やまがた大田セミナー』今年も開催することになりました!
(ワーッ!パチパチ…)
麩、玉こん、醤油、豆腐…などなど
様々な話題をお伝えしてまいりました。
合間の試食タイムも嬉しいです(^^)
私も昨年度第3回目のセミナーにお邪魔させて頂きましたが
参考記事→【梅屋敷商店街】やまがた大田セミナー、勉強になりました
身近なものでも意外と知らないんですよね。
味噌や醤油って毎日のように使うのに
作り方や詳しい原料など全然知りませんでした。
そういえば人生初の玉こんを食べたのもこの時でした(>▽<)
今年度もタメになる!「食」の話満載です!!
そんな『やまがた大田セミナー』第1回目は
6月23日(木)
14:00~16:00
会場:梅屋敷コミュニティーセンター
参加費無料!
現在着々と準備が進んでおります。
近くなったらまたこのブログで宣伝しちゃうかもしれません。
(なぜならばたくさんの方に来て頂きたいから!)
今回は米粉麺と鯉…おっと!
それではこの辺で。
気軽にお問い合わせください。
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【大田区】大田の魅力再発見・田園調布ウォーク
先日、大田の魅力再発見シリーズのマップ(大田区観光協会)に沿い
田園調布周辺を歩いてきました。
※前回の六郷ウォークはこちらから。
田園調布と言えば言わずと知れた高級住宅街。
大正時代、欧米の「田園都市」にならい、
都会と田園の良さを兼ね揃えた新しい住宅地を作ろうという
目的のもとに開発が始まりました。
住居と職場の一体が良しとされ
郊外の住宅地はあまり発達していなかった当時は、
とても斬新な発想だったようです。
その考えは職場の近くに住居を構える必要のない
中流階級の人々に受け入れられ、
都市開発のために創設された田園都市株式会社が
土地分譲を開始しました。
開発当時から現在まで、住民が積極的に
まちづくりに参加し、
町の美しい景観を守ろうと活動しています。
“町全体をひとつの公園のように”ということで
個々の家々の樹木や花垣、花壇は綺麗に手入れされ
統一感のある美しさです。
また田園調布古墳群といって
(住宅地化によってなくなってしまったものも多いですが)
今でも古墳が多数存在し、見学できる貴重な場所でもあります。
・・・・・・・・
JR蒲田駅から東急多摩川線で多摩川駅でへ。
そこから東急東横線へ乗換え、田園調布駅に到着。
おや、この近未来的な扉は…。
▲これが田園調布駅の外観。
おっしゃれーな駅です。
すでに場違いな気がしてきました。
なぜだかDENEN-CHO-FUとかGINZAとかの響きには
縮みあがってしまいます。
周りの方々のサングラス率が高かったです。
駅西口から放射状に伸びる道路の中心部。
ちょっとした広場には、
…鯉がいました。
いちいちカルチャーショック!です。
ここから地図に沿って歩いていくわけですが、
西口は駅を少し離れるともう住宅街なんですね。
(東口には様々なお店が立ち並んでいました)
しかしながら、緑が多く綺麗なので
散歩にはもってこいなのでしょうか。
最初のポイントの宝来公園に到着しました。
ここは梅が有名な公園なのだそうですが、
ちょっと時期を逃してしまいました。
他にも桜やクヌギ、シイなど
約70種1500本の樹木が植えられているそうです。
▲カモが戯れているという池には…
カメ。
やっぱりカメ。カモとは出会えませんでした。
宝来公園を後にし、次に
都の天然記念物で樹齢約300年といわれる
秋葉のクロマツを目指します。
ちなみにこのクロマツ、
住宅地の中に突然現れるので要注意です。
▼それがこちら。
枝の先の方~。
高さ約17メートル、幹の太さ約4メートルだそうです。
大きすぎて全貌がカメラに収まりません。
多摩川の土手からだと全体が見えるようです。
押してだめなら引いてみなってことですね。
(天然記念物を押してはいけません)
それにしても田園調布、坂が多いです…。
次は多摩川台公園を目指します。
そして迷う。
掃除中の奥さまに道を尋ねるとすごく親切に教えてくださいました。
「田園調布の人は違うな~」などと的外れなことを考えつつ…。
多摩川台公園に到着。
宝莱山古墳・亀甲山古墳・多摩川台古墳群や桜、あじさい園なんかがあります。
あじさいももうそろそろ見ごろでしょうか。
また行ってみようかな。
▼この階段を登れと…?
こうも坂道や階段が続くと
(自称)若者の私も結構キツイです。
先ほど道を伺った奥さま曰く100段くらいあるんじゃないかとのことでした。
本門寺の階段といい勝負ですね。
▼参考:大田区池上にある池上本門寺の階段
▼階段を登り切ったところの広場
この奥の階段の先が宝莱山古墳です。
いわゆる前方後円墳というやつです。
わくわく。
わくわく。
…ええと、
と、一瞬疑問が浮かびましたが、
よく考えてみれば…
そうですよね。
ちなみに宝莱山古墳は後円部の大半が壊れており、
工事の際に剣や鏡などが出土したことから古墳だと認識されたそう。
(やっぱり)壊された当時の皆さんも丘だと思っていたのでしょうか…。
更に公園内を散策。
ずいぶんと細長です。
▼そして丘多摩川台古墳群
1~8号墳まで。
最初は9号墳まであったものが8号墳までになりました。
前8号墳は宝莱山古墳とは逆で
本当は古墳ではなかったということが判明したらしいです。
古墳かそうじゃないかの判断は外観だけだと難しいのでしょうか?
古墳のことが学べる古墳展示室もあります。
見学無料です。
▼古墳の模型
穴の中には大田区内の古墳に関する資料や
出土品が展示されています。
▼ちょっとびっくりします。
古墳って集団の首長のお墓なんですよね。
そう考えるとさっきの丘たちもミステリアスなような気がしてきます…。
発掘が進んでいないところにはまだ何か埋まっているのでしょうか。
▼田園調布から世田谷にかけての荏原古墳群
ボタンを押すと、
ランプが点くよ!
こうして見て初めて、TOKYOにこんなに古墳があるんだと知りました。
※全部を一度に点灯させるボタンがありました。
私の指が100本あるわけではないです。
展示室、勉強になります。
続いては外に出まして、多摩川八景に選定された景色をどうぞ!
とっても清々しい感じです。
近くにあった看板によると、
お天気が良い日は富士山が見えることもあるみたいですよ。
…といったちころで多摩川台公園を後にします。
本当に長い公園です。
遠足に幼稚園生?と小学生が来ていました。
古墳の勉強とかしてるんだろうな、小学生。
田園調布駅から遠回りしながら一駅歩いていました。
▼やっと会えた多摩川駅
しかし私はその先の沼部駅がゴールです。
この辺りは、お屋敷付近と少し雰囲気が違うかも?
この辺りのはタイ焼きならぬ鮎焼きが売っています。
そして、多摩川浅間神社です。
「浅間神社」というのは日本各地にあるそうで、
富士山を信仰している類の神社だそうです。
社殿は浅間神社古墳の上に建てられているんですって。
ここにも古墳とは!
ちょっとした展望台?がありました。
ここからも富士山が見えそうな気がします。多分。
さて多摩川線の踏み切りを渡って、
区内最古のトンネルへ向かいます。
▼これ?
特になにも看板等なかったので、
本当にこれなの?と何回か往復しました。
東京府時代のマンホールが残っているとのことですが、
これでしょうか。
▼これ??
▼区内最古のの短いトンネルを抜けると六郷用水遊歩道であった。
六郷ウォークでは六郷水門を見ましたが、
今回は水路があったあたりに復元された遊歩道です。
辿っていくと碑や解説文がところどころにあります。
六郷用水路は、農業用水として多摩川などの自然の川から水をひいて
大田区中に張り巡らされていたんです。
100年ちょっと前までは一面水田だったと思うと
急激な変化ですよね。
鯉たちにまた会いました。
今度は大量。
それからカメ。
癒されます。
次のポイントはかの有名な桜坂です。
福山雅治さんの名曲!
桜…坂。
ちょっと来るのが遅かったようです。
…そんなこんなで沼部駅に到着。
マップはここでゴールですが、私の旅はまだ続きます…。
田園調布のシンボル的建物となっている、
カトリック田園調布教会をぜひ見に行かなくては!!
というわけで再び迷った挙句、教会に到着。
とても大きな教会です。
厳粛な雰囲気に緊張してしまいます。
敷地内を少し見学させて頂きました。
▼教会のシンボルである聖フランシスコ像
▼大聖堂、立派!
…これにて終了。
マップの距離は3.5キロほど。
迷子距離や教会などを換算すると6キロは歩いたんじゃないかなと
思います。
長かった…そして、記事も長い…。
ブログのサイドバーがどうなるのか心配です(^^;)
田園調布、今度は東口のほうも探索してみたいです。
最後までご閲覧ありがとうございます。
<完>
・・・・・・・・
参考
大田区HP
田園調布会HP
東急スクエア
埼群古墳館(関東古墳めぐり)
田園調布周辺を歩いてきました。
※前回の六郷ウォークはこちらから。
田園調布と言えば言わずと知れた高級住宅街。
大正時代、欧米の「田園都市」にならい、
都会と田園の良さを兼ね揃えた新しい住宅地を作ろうという
目的のもとに開発が始まりました。
住居と職場の一体が良しとされ
郊外の住宅地はあまり発達していなかった当時は、
とても斬新な発想だったようです。
その考えは職場の近くに住居を構える必要のない
中流階級の人々に受け入れられ、
都市開発のために創設された田園都市株式会社が
土地分譲を開始しました。
開発当時から現在まで、住民が積極的に
まちづくりに参加し、
町の美しい景観を守ろうと活動しています。
“町全体をひとつの公園のように”ということで
個々の家々の樹木や花垣、花壇は綺麗に手入れされ
統一感のある美しさです。
また田園調布古墳群といって
(住宅地化によってなくなってしまったものも多いですが)
今でも古墳が多数存在し、見学できる貴重な場所でもあります。
・・・・・・・・
JR蒲田駅から東急多摩川線で多摩川駅でへ。
そこから東急東横線へ乗換え、田園調布駅に到着。
おや、この近未来的な扉は…。
▲これが田園調布駅の外観。
おっしゃれーな駅です。
すでに場違いな気がしてきました。
なぜだかDENEN-CHO-FUとかGINZAとかの響きには
縮みあがってしまいます。
周りの方々のサングラス率が高かったです。
駅西口から放射状に伸びる道路の中心部。
ちょっとした広場には、
…鯉がいました。
いちいちカルチャーショック!です。
ここから地図に沿って歩いていくわけですが、
西口は駅を少し離れるともう住宅街なんですね。
(東口には様々なお店が立ち並んでいました)
しかしながら、緑が多く綺麗なので
散歩にはもってこいなのでしょうか。
最初のポイントの宝来公園に到着しました。
ここは梅が有名な公園なのだそうですが、
ちょっと時期を逃してしまいました。
他にも桜やクヌギ、シイなど
約70種1500本の樹木が植えられているそうです。
▲カモが戯れているという池には…
カメ。
やっぱりカメ。カモとは出会えませんでした。
宝来公園を後にし、次に
都の天然記念物で樹齢約300年といわれる
秋葉のクロマツを目指します。
ちなみにこのクロマツ、
住宅地の中に突然現れるので要注意です。
▼それがこちら。
枝の先の方~。
高さ約17メートル、幹の太さ約4メートルだそうです。
大きすぎて全貌がカメラに収まりません。
多摩川の土手からだと全体が見えるようです。
押してだめなら引いてみなってことですね。
(天然記念物を押してはいけません)
それにしても田園調布、坂が多いです…。
次は多摩川台公園を目指します。
そして迷う。
掃除中の奥さまに道を尋ねるとすごく親切に教えてくださいました。
「田園調布の人は違うな~」などと的外れなことを考えつつ…。
多摩川台公園に到着。
宝莱山古墳・亀甲山古墳・多摩川台古墳群や桜、あじさい園なんかがあります。
あじさいももうそろそろ見ごろでしょうか。
また行ってみようかな。
▼この階段を登れと…?
こうも坂道や階段が続くと
(自称)若者の私も結構キツイです。
先ほど道を伺った奥さま曰く100段くらいあるんじゃないかとのことでした。
本門寺の階段といい勝負ですね。
▼参考:大田区池上にある池上本門寺の階段
▼階段を登り切ったところの広場
この奥の階段の先が宝莱山古墳です。
いわゆる前方後円墳というやつです。
わくわく。
わくわく。
…ええと、
と、一瞬疑問が浮かびましたが、
よく考えてみれば…
そうですよね。
ちなみに宝莱山古墳は後円部の大半が壊れており、
工事の際に剣や鏡などが出土したことから古墳だと認識されたそう。
(やっぱり)壊された当時の皆さんも丘だと思っていたのでしょうか…。
更に公園内を散策。
ずいぶんと細長です。
▼そして
1~8号墳まで。
最初は9号墳まであったものが8号墳までになりました。
前8号墳は宝莱山古墳とは逆で
本当は古墳ではなかったということが判明したらしいです。
古墳かそうじゃないかの判断は外観だけだと難しいのでしょうか?
古墳のことが学べる古墳展示室もあります。
見学無料です。
▼古墳の模型
穴の中には大田区内の古墳に関する資料や
出土品が展示されています。
▼ちょっとびっくりします。
古墳って集団の首長のお墓なんですよね。
そう考えるとさっきの丘たちもミステリアスなような気がしてきます…。
発掘が進んでいないところにはまだ何か埋まっているのでしょうか。
▼田園調布から世田谷にかけての荏原古墳群
ボタンを押すと、
ランプが点くよ!
こうして見て初めて、TOKYOにこんなに古墳があるんだと知りました。
※全部を一度に点灯させるボタンがありました。
私の指が100本あるわけではないです。
展示室、勉強になります。
続いては外に出まして、多摩川八景に選定された景色をどうぞ!
とっても清々しい感じです。
近くにあった看板によると、
お天気が良い日は富士山が見えることもあるみたいですよ。
…といったちころで多摩川台公園を後にします。
本当に長い公園です。
遠足に幼稚園生?と小学生が来ていました。
古墳の勉強とかしてるんだろうな、小学生。
田園調布駅から遠回りしながら一駅歩いていました。
▼やっと会えた多摩川駅
しかし私はその先の沼部駅がゴールです。
この辺りは、お屋敷付近と少し雰囲気が違うかも?
この辺りのはタイ焼きならぬ鮎焼きが売っています。
そして、多摩川浅間神社です。
「浅間神社」というのは日本各地にあるそうで、
富士山を信仰している類の神社だそうです。
社殿は浅間神社古墳の上に建てられているんですって。
ここにも古墳とは!
ちょっとした展望台?がありました。
ここからも富士山が見えそうな気がします。多分。
さて多摩川線の踏み切りを渡って、
区内最古のトンネルへ向かいます。
▼これ?
特になにも看板等なかったので、
本当にこれなの?と何回か往復しました。
東京府時代のマンホールが残っているとのことですが、
これでしょうか。
▼これ??
▼区内最古のの短いトンネルを抜けると六郷用水遊歩道であった。
六郷ウォークでは六郷水門を見ましたが、
今回は水路があったあたりに復元された遊歩道です。
辿っていくと碑や解説文がところどころにあります。
六郷用水路は、農業用水として多摩川などの自然の川から水をひいて
大田区中に張り巡らされていたんです。
100年ちょっと前までは一面水田だったと思うと
急激な変化ですよね。
鯉たちにまた会いました。
今度は大量。
それからカメ。
癒されます。
次のポイントはかの有名な桜坂です。
福山雅治さんの名曲!
桜…坂。
ちょっと来るのが遅かったようです。
…そんなこんなで沼部駅に到着。
マップはここでゴールですが、私の旅はまだ続きます…。
田園調布のシンボル的建物となっている、
カトリック田園調布教会をぜひ見に行かなくては!!
というわけで再び迷った挙句、教会に到着。
とても大きな教会です。
厳粛な雰囲気に緊張してしまいます。
敷地内を少し見学させて頂きました。
▼教会のシンボルである聖フランシスコ像
▼大聖堂、立派!
…これにて終了。
マップの距離は3.5キロほど。
迷子距離や教会などを換算すると6キロは歩いたんじゃないかなと
思います。
長かった…そして、記事も長い…。
ブログのサイドバーがどうなるのか心配です(^^;)
田園調布、今度は東口のほうも探索してみたいです。
最後までご閲覧ありがとうございます。
<完>
・・・・・・・・
参考
大田区HP
田園調布会HP
東急スクエア
埼群古墳館(関東古墳めぐり)
【スタッフ日記】龍上海にリベンジ!!
タイトルに【スタッフ日記】をつけるかつけないかの基準が
自分でも曖昧です。
さて。
長井の研修で涙を呑んだ龍上海定休日事件から二週間(くらい?)。
参照→長井研修記~雑記~
行ってきました、新横浜ラーメン博物館!!
入場料300。
ラーメン屋さんは現在9店舗入っているようです。
入館するとまず、
おみやげコーナーやラーメンの歴史年表などの展示物があります。
▼見えづらいですが
山形は麺の量が多いらしい。
▼更に山形発見!
酒田市は庄内地域、と。(自分メモ)
米沢はホタテがのってるんですか!?
豪華すぎる。
▼関係ないけど…
浜っこはやっぱりとんこつ醤油なんだなあ。
・・・・・・・
階段を下りると途端にノスタルジックな空間。
▲▼ここ女湯ですけど…。
けんけんぱっ!
ラーメン店だけでなく
駄菓子屋さんやあげぱん屋さん、
露天、喫茶店などもありました。
中央の広場では時間によって、紙芝居や大道芸が見れるみたいですよ。
▲こんなに人がっ!
露天で“型抜き”に挑戦してみましたが
ぼろぼろのなってしまいました。難しいんですね。
そして遂に…
ご対面!
ワアー(>▽<)ー!!
念願の赤湯辛味噌ラーメン!
真ん中の赤いやつが辛味噌です。
スープに辛味噌を少しずつ溶きながら頂くのだそう。
うまい…辛い…うまい!!
2週間越しの(短い)願いが報われました。
前にいたお客さんはトッピングで更に
辛味噌を追加していました。恐るべし…。
ちなみに、
げんこつ屋でもう一杯頂きました。
満足です。
・・・・・・・・
自分でも曖昧です。
さて。
長井の研修で涙を呑んだ龍上海定休日事件から二週間(くらい?)。
参照→長井研修記~雑記~
行ってきました、新横浜ラーメン博物館!!
入場料300。
ラーメン屋さんは現在9店舗入っているようです。
入館するとまず、
おみやげコーナーやラーメンの歴史年表などの展示物があります。
▼見えづらいですが
山形は麺の量が多いらしい。
▼更に山形発見!
酒田市は庄内地域、と。(自分メモ)
米沢はホタテがのってるんですか!?
豪華すぎる。
▼関係ないけど…
浜っこはやっぱりとんこつ醤油なんだなあ。
・・・・・・・
階段を下りると途端にノスタルジックな空間。
▲▼ここ女湯ですけど…。
けんけんぱっ!
ラーメン店だけでなく
駄菓子屋さんやあげぱん屋さん、
露天、喫茶店などもありました。
中央の広場では時間によって、紙芝居や大道芸が見れるみたいですよ。
▲こんなに人がっ!
露天で“型抜き”に挑戦してみましたが
ぼろぼろのなってしまいました。難しいんですね。
そして遂に…
ご対面!
ワアー(>▽<)ー!!
念願の赤湯辛味噌ラーメン!
真ん中の赤いやつが辛味噌です。
スープに辛味噌を少しずつ溶きながら頂くのだそう。
うまい…辛い…うまい!!
2週間越しの(短い)願いが報われました。
前にいたお客さんはトッピングで更に
辛味噌を追加していました。恐るべし…。
ちなみに、
げんこつ屋でもう一杯頂きました。
満足です。
・・・・・・・・