本日23日(月)~26日(木)までの4日間、
中央区銀座にある山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」にて、
長井市の生産者グループ『ひなた村』のフェアが行われます。
販売品は、
すっかり人気者の「つや姫」に、コメのコメ!?「さわのはな」、
置賜まぼろしの在来種と言われる枝豆「馬のかみしめ」の大豆、
味噌・納豆・お菓子などの加工品類、
花作地区で栽培されている小型大根「花作大根」の漬物、
行者にんにく×ニラの新野菜「行者菜」、
食べるラー油などの加工品類 など。
さっそく私もお邪魔してきたのですが、
まず試食をたくさん頂き…(^p^)豆の味が濃いスイーツが絶品!
生産者の方々に直接お話を伺えるので、
おすすめの食べ方や調理法も色々教えて頂きました。
今夜は行者菜でチャーハンを作ってみようかな?(*^ー^*)
日時 2012年1月23日(月)~26日(木)
10:00~18:30頃まで(ただし最終日は18:00頃まで)
場所 おいしい山形プラザ
(JR「有楽町駅」より徒歩5分、
東京メトロ「有楽町線銀座一丁目駅」5番・6番出口より徒歩約1分)
皆さま、銀座で会いましょう!
・・・・・・・・・・
また、25日(水)には、長井市で活動するフォークソンググループ
『影法師』のコンサートも行われます!
影法師HP
(影法師=ひなた村??)
ホームページによると、
『日本で唯一無二の叙事詩派フォークソンググループ』とのことで、
地域のこと、農業問題や自然環境の問題などをテーマに
活動を展開しているそうです。
気になるのが曲のタイトル…
またまたホームページによると、
「怒りの百姓」
「ヤマザキ米粉のパンを焼け!」(ええ~!?)
(最近新曲の発表もあったそうです→ながいファン倶楽部記事)
どんな曲を歌われるのかすごく気になりますよね…。
ながいファン倶楽部 動画① ②
さわのはなはコメのコメ~♪
日時 2012年1月25日(水) 19:00開演(18:30開場)
場所 新橋駅前 ライブハウス レッドペッパー
(JR新橋駅から徒歩2分)
港区新橋3-22-5 菊ビル3F
会費 2,000円(ワンドリンク付き)
皆さま、新宿で会いましょう!
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【スタッフカレー日記】さくらんぼカレー
ご当地カレーチャレンジ、ついに最後のカレーとなりました。
『さくらんぼカレー』
………。
………。
山形といえば、やっぱりさくらんぼ!
昨年、さくらんぼの季節にはたんまり食べました。
つやっつやで宝石のような見た目、
ぷちっとした皮のやぶれる食感、果実は甘くてうんまい!!!
山形の果物は本当においしいですよね~(^▽^)
………。
………。
あの……、
ラ・フランスは見事にカレーとマッチしていましたが、
さくらんぼは合う気がしません。
色がピンク色という前情報もこわさを倍増させています。
やっぱり真っっっピンク!!!!!
これは…すごいピンクです。
想像していた5倍くらいピンクです。
なんだかカレーに見えませんね(^^;)
ストロベリーチョコをかけたような…。
私が画像を加工してピンクにしたわけじゃありませんよ!
恐る恐る食べてみると、
……とってもクリーミー。
チーズを入れたようなまろやかさがあります。
そしてとっても甘口で、カレーっぽくない味です。
どちらかというとシチュー寄り?
なんでしょう…どこかの国の民族料理と言われても納得できそうな…。
注意深く食べていくと、たまに“さくらんぼ感”があるのですが、
一向に奴は姿を見せません。
……ピンク色の塊発見!さくらんぼか!?と思うと、
ピンク色に染まったお肉なのでした。
ベーコンのような色です。
豚肉なのですが、さくらんぼ色に染まってしまったのでしょうかね?
本物のさくらんぼはというと、
意外に…細かく控えめに入っていました。
良かった…………いや良かったのか?
果実がごろっと入っているのを想像していたので、
なんとも言えない気持ちです。
▽こんな感じ(^^;)
(でも↑こんなものだったら、きっと食べられませんね…)
超個人的評価
ピンク色にはギョッとします。
とっても甘口なので、お子様は大喜び!!…かな?(^^;)
クリーミーでおいしいのですが、
色を意識しながら食べると…なぜかスプーンが進みません(^^;)
“青色のお皿で食べると食欲がなくなる”と同じ原理ですかね(^^;)
お土産にしたら絶対ネタになる一品です。
・・・・・・・・・・
これにて、
昨年年末から勝手に始めたご当地カレーチャレンジも無事終了。
<まとめ>
蔵王ホワイトカレー
いも煮カレー
だだちゃ豆カレー
泣いた赤おにカレー
ラ・フランスカレー
馬鹿ヤローカレー
さくらんぼカレー
皆さまも山形にお出かけの際はぜひ、お土産やご自宅用にどうぞ!
お土産屋さんによって置いてないところもあるかもしれませんが…(?_?)
長井市に行かれる方はタス物産館へ!ネットショップでも購入できます(^▽^)ノ
こちらから☆
また何か面白そうなものがあったらチャレンジしてみようと思います。
<完>
『さくらんぼカレー』
………。
………。
山形といえば、やっぱりさくらんぼ!
昨年、さくらんぼの季節にはたんまり食べました。
つやっつやで宝石のような見た目、
ぷちっとした皮のやぶれる食感、果実は甘くてうんまい!!!
山形の果物は本当においしいですよね~(^▽^)
………。
………。
あの……、
ラ・フランスは見事にカレーとマッチしていましたが、
さくらんぼは合う気がしません。
色がピンク色という前情報もこわさを倍増させています。
やっぱり真っっっピンク!!!!!
これは…すごいピンクです。
想像していた5倍くらいピンクです。
なんだかカレーに見えませんね(^^;)
ストロベリーチョコをかけたような…。
私が画像を加工してピンクにしたわけじゃありませんよ!
恐る恐る食べてみると、
……とってもクリーミー。
チーズを入れたようなまろやかさがあります。
そしてとっても甘口で、カレーっぽくない味です。
どちらかというとシチュー寄り?
なんでしょう…どこかの国の民族料理と言われても納得できそうな…。
注意深く食べていくと、たまに“さくらんぼ感”があるのですが、
一向に奴は姿を見せません。
……ピンク色の塊発見!さくらんぼか!?と思うと、
ピンク色に染まったお肉なのでした。
ベーコンのような色です。
豚肉なのですが、さくらんぼ色に染まってしまったのでしょうかね?
本物のさくらんぼはというと、
意外に…細かく控えめに入っていました。
良かった…………いや良かったのか?
果実がごろっと入っているのを想像していたので、
なんとも言えない気持ちです。
▽こんな感じ(^^;)
(でも↑こんなものだったら、きっと食べられませんね…)
超個人的評価
ピンク色にはギョッとします。
とっても甘口なので、お子様は大喜び!!…かな?(^^;)
クリーミーでおいしいのですが、
色を意識しながら食べると…なぜかスプーンが進みません(^^;)
“青色のお皿で食べると食欲がなくなる”と同じ原理ですかね(^^;)
お土産にしたら絶対ネタになる一品です。
・・・・・・・・・・
これにて、
昨年年末から勝手に始めたご当地カレーチャレンジも無事終了。
<まとめ>
蔵王ホワイトカレー
いも煮カレー
だだちゃ豆カレー
泣いた赤おにカレー
ラ・フランスカレー
馬鹿ヤローカレー
さくらんぼカレー
皆さまも山形にお出かけの際はぜひ、お土産やご自宅用にどうぞ!
お土産屋さんによって置いてないところもあるかもしれませんが…(?_?)
長井市に行かれる方はタス物産館へ!ネットショップでも購入できます(^▽^)ノ
こちらから☆
また何か面白そうなものがあったらチャレンジしてみようと思います。
<完>
【スタッフカレー日記】馬鹿ヤローカレー
2011年の忘れもの…忘れていません。
昨年内に食べきろうと思っていたのですが、
袋を開けるまでが大変でした。(気持ち的に)
ご当地カレーチャレンジ6品目は『馬鹿ヤローカレー』
“馬肉”と“えぞ鹿肉”が入っているから『馬鹿ヤロー』なんだそうですが…。
“馬刺し”や、山形では“馬肉ラーメン”とやらが有名だそうなので、
馬肉は馴染みがあるのですが、
鹿肉というのはちょっと身近ではありません。こわいです。
狸を食う、兎を食う、熊を食う、鹿を食う…
にほん昔話の中だけかと思っていました(^^;)
調べてみるとわりと各地で食べられているようで、
“えぞ鹿”は北海道が主みたいですね。
山形では一般的に鹿を食べるというのは聞かないそうなのですが、
とにかくチャレンジです!
見た目は、とっても普通。
にんじん、玉ねぎ、……肉。具も(お肉の種類を考えなければ)普通です。
(そういえば他のご当地カレーにも入っていませんでしたが、
じゃがいもはレトルト製品に適さないのでしょうか?)
一口食べてみると……辛い!!!!!!!
「馬鹿ヤロー」と叫びたくなる辛さ!!!
しかし、辛いだけでなくルーにはコク?があります。
意外に上品な感じです。
なにやらフォンドボーというオシャレな食材を使っているらしく、
ほんのりおフランスの香り。(子牛の骨などの出汁だそうです^^;)
そしてお肉。
馬と鹿、どれがどっちだかわかりませんが、
けっこう大盤振る舞いに入っています。
ほぐれる肉と噛み応えがある肉があり、
ほぐれるほうが馬肉っぽいにおいだったので、
消去法で噛み応えがある肉が鹿肉かと思います。
鹿って、……こんな感じなんですね。
弾力があり、豚肉とも、牛肉とも、鶏肉とも違う食感。
味やくさみなどはそんなに感じず、(カレーが消してくれたのかも?)
馬肉の独特さのほうが目立っていたように思います。
2種類のお肉の食感が面白く、飽きのこないカレーかも!
食べてみると、案外普通なんですね。
鹿さん、偏見持っていてすみませんでした(^^;)
超個人的感想
「馬鹿ヤロー」と叫びたくなるウマさ。
食べたものにシカわからない味わい。(パッケージより)
そして鹿肉は全然こわくない。
「馬鹿ヤロー」は私でした。
<続>
昨年内に食べきろうと思っていたのですが、
袋を開けるまでが大変でした。(気持ち的に)
ご当地カレーチャレンジ6品目は『馬鹿ヤローカレー』
“馬肉”と“えぞ鹿肉”が入っているから『馬鹿ヤロー』なんだそうですが…。
“馬刺し”や、山形では“馬肉ラーメン”とやらが有名だそうなので、
馬肉は馴染みがあるのですが、
鹿肉というのはちょっと身近ではありません。こわいです。
狸を食う、兎を食う、熊を食う、鹿を食う…
にほん昔話の中だけかと思っていました(^^;)
調べてみるとわりと各地で食べられているようで、
“えぞ鹿”は北海道が主みたいですね。
山形では一般的に鹿を食べるというのは聞かないそうなのですが、
とにかくチャレンジです!
見た目は、とっても普通。
にんじん、玉ねぎ、……肉。具も(お肉の種類を考えなければ)普通です。
(そういえば他のご当地カレーにも入っていませんでしたが、
じゃがいもはレトルト製品に適さないのでしょうか?)
一口食べてみると……辛い!!!!!!!
「馬鹿ヤロー」と叫びたくなる辛さ!!!
しかし、辛いだけでなくルーにはコク?があります。
意外に上品な感じです。
なにやらフォンドボーというオシャレな食材を使っているらしく、
ほんのりおフランスの香り。(子牛の骨などの出汁だそうです^^;)
そしてお肉。
馬と鹿、どれがどっちだかわかりませんが、
けっこう大盤振る舞いに入っています。
ほぐれる肉と噛み応えがある肉があり、
ほぐれるほうが馬肉っぽいにおいだったので、
消去法で噛み応えがある肉が鹿肉かと思います。
鹿って、……こんな感じなんですね。
弾力があり、豚肉とも、牛肉とも、鶏肉とも違う食感。
味やくさみなどはそんなに感じず、(カレーが消してくれたのかも?)
馬肉の独特さのほうが目立っていたように思います。
2種類のお肉の食感が面白く、飽きのこないカレーかも!
食べてみると、案外普通なんですね。
鹿さん、偏見持っていてすみませんでした(^^;)
超個人的感想
「馬鹿ヤロー」と叫びたくなるウマさ。
食べたものにシカわからない味わい。(パッケージより)
そして鹿肉は全然こわくない。
「馬鹿ヤロー」は私でした。
<続>
池上七福神めぐり
新しい年を迎えまして、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
お正月といえば、おせち、初詣、お雑煮、お年玉、おみくじ、初夢、
…などなど色々と縁起の良いものや事柄が目白押しです。
初夢は1、富士 2、鷹 3、なすび
なんて言ったりもしますが…そんな夢見るもんですか??(^^;)
それはさておき!
宝船に乗った七福神も、
福をもたらす縁起のいいものとされていますよね。
全国各地で信仰されている七福神ですが、
朝市でお世話になっている池上にも七福神めぐりなるものがあったので
先日私も巡ってきました。
七福神めぐりとは、七福神の社を順にまわり、
縁起を呼び込むお参りだそうで、
池上では各寺院にそれぞれの神様の判子かあり、
それらも順に押していきます。
こういった親切な地図もあるということで
これに沿ってまわっていきました。
池上の駅からぐるっと歩いて、
だいたい2~3時間でまわりきれるとのこと。
軽い運動になりそうです。
①布袋尊
布袋尊は福徳、円満、忍耐を授ける彌勒菩薩の化身神。
彌勒菩薩というのはインド仏教の菩薩だそうで、
布袋さまはその化身とされており、中国に実在したとされる僧侶なのだとか。
なんのこっちゃ頭がこんがらがってきますが(^^;)
大きな太鼓腹と大きな袋をしょった姿で描かれています。
曹禅寺
こちらのお寺では七福神めぐり用の色紙を購入できます。
(地図ももらえます)
お参りをして、さっそく色紙に判子を!
判子が古くてなかなかうまく押せないところもあるという
前情報を聞いていたので、
周りが欠けないように前後左右に圧をかけながら慎重に押します。
よし、綺麗に…
チャームポイントのへそが…ありません…。
▽綺麗に押せるとこんな感じ。
たかが判子…しかし難しいです。
周りが欠けないようにしようとするとへそが消えてしまいます。
判子に均一に体重をかけて押すようにすると比較的うまくできました。
スタンプ難易度 ★★☆☆☆
(参考までにこんな評価もしてみました^^;)
②毘沙門天
威光と財宝授与の北方守護の武神。
もとはヒンドゥー教の神さまなんですね。
インドでは四方を守る神がいて、毘沙門天は北を守る神なのだそう。
ここから仏教に取り入れられ「四天王」というのができたらしいです。
右手に槍、左手に宝塔を持ち、怒った顔をしています。武神だから?
微妙庵
「びみょう」庵ではなく「みみょう」庵と読むそうです。
最初の曹禅寺から10分程度でしょうか。
こちらは判子が円刑で少し大きい…。
肝心のご尊顔が……。
結構真ん中って綺麗に押せないものですね。
▽綺麗に押せたほう
やっぱり怒っています。
スタンプ難易度 ★★☆☆☆
③大黒天
米俵をふまえる有福の台所守護神。
ヒンドゥー教のシヴァ神の化身であるマハーカーラが元となっている
神さまだそうです。七福神…意外に多国籍…。
米俵うえに乗り、打出の小槌と福袋を持った姿で表されています。
「大黒柱」という言葉が大黒天から由来しているという説もあるそうです。
農業の神さまでもあるとか。
馬頭観音堂
池上警察署の近くということですぐに見つけられたのですが、
住宅地の少しびっくりするようなところにありました。
ここは七つの中で判子が一番大きく、
そして結構長~いこと使っていそうな品だったので
なかなか綺麗に押せませんでした。
まわりが欠けてしまった。
▽うーん。
ちなみに「参拝」という小さい判子も一緒に押すべきなのだそうです。
(観音堂の方?に教わりました~)
皆さん大黒さまだけ押して行ってしまうんですって。
スタンプ難易度 ★★★★★
ここは難しい!
④弁財天
芸術、弁舌、才智、財宝を司る女人神。
…ということだったので
ここには多めにお賽銭を入れることにしました。
七福神の紅一点で、もとはヒンドゥー教の女神さま。
琵琶を持っており音楽の神でもあるそうです。
厳定院
馬頭観音堂から結構歩くのですが、
道がわかりにくかったです。
近道しようとして少し迷子に…。
判子は、持ち手は古かったのですが
判子の面は新しいようで綺麗に押せました!
スタンプ難易度 ★☆☆☆☆
⑤福禄寿
福と禄と寿命を授ける老人神。
人の幸せはこの福(いわゆる“幸福"でなく家族・子宝・人間関係全般)
禄(財産のこと)
寿(命を含めた体の健康)
に集約されており、その三つを具現化したもの。
南極星の化身ともされているそうです。
長い頭に長いひげを生やし、杖を持った老人の姿で、
傍らに鶴が伴って描かれるみたいです。
本成院
こちらは池上本門寺のすぐ近くにありました。
なぜがドラえもんの像が置いてあります。
私が判子を押しているところに他のお客さんがやってきたので
急いで押したのですが、すごく綺麗にできました。
スタンプ難易度 ☆☆☆☆☆
ここで、残すところ2つ。
せっかくなので池上本門寺にも寄ってみます。
元旦に出店があったのでしょうか?
屋台が残っていました。
ついでにおみくじも引いてみることに。
え?
…おみくじに凶なんてあるんですね。
初めて見たので少し動揺してしまいました。
よく読まないで結んでしまったのですが
「反省しなさい」みたいなことが書いてありました。
なんのことかわかりませんが反省します。
それにしてもこの場面で凶を引き当てるなんて
すごい強運です。
今年も良い一年になりそうです。
さて、七福神めぐりに戻ります。
⑥樹老人
寿命と学を授ける南極老人神。
中国の伝説上の人物で、南極星の化身。
福禄寿と同一神とも言われているそうです。
一般的に「寿老人」と書くようですが「樹老人」と書かれることもあり、
樹木の生命力から長寿を象徴しているのだとか。
長い頭に長いひげを生やし巻物をつけた杖を持ち、
鹿を従えて描かれるそうです。
妙見堂
こちらも本門寺から近く、
ながーい階段を登ったところにあります。
ご年配の方が休み休み上っておられたので
ここは若者の意地だ!と一気に上ったところ…
苦しいくらい息切れしました…。
そして判子ですが、
うっすい!!!
どう頑張っても薄い。
色が出ません。
判子自体は新しくて綺麗に押せそうなものなのですが…。
スタンプ難易度 ?????
スタンプ台持参してください(^^;)
⑦恵比寿
とうとう最後になりました。
商業、漁業繫栄、家庭円満の福の神。
商売繁盛といえばやっぱり恵比寿さまという感じがしますよね。
釣り竿を持って鯛を抱えたおめでたい姿をしています。
七福神の恵比寿さまは日本古来の神さまですが、
由来や経緯については諸説あるようで、同じ「えびすさま」といっても
祀られる神が違う場合もあるそうです。なにがなんだか…。
養源寺
樹老人の妙見堂からは数分で着きました。
最後のポイントだからなのか、
あっつあつのお茶が用意されていました。
安らぎます。
最後の判子。
これもなかなか年季がはいったもので
くっきりと押すのが難しかったのですが。
まあ、こんな感じでしょうか。
スタンプ難易度 ★★★☆☆☆
やっとこさ七福神制覇!
だいたい2時間で周りきることができました。
▽結構いい感じに押せてますよね??
皆さまも散歩がてら、新年の七福神めぐりはいかがでしょうか?(^^)v
・・・・・・・・
池上七福神めぐり地図(引用)
寺社関連の豆知識
語源由来辞典
出町.jp
福禄寿のお話
いい供養.jp
お正月といえば、おせち、初詣、お雑煮、お年玉、おみくじ、初夢、
…などなど色々と縁起の良いものや事柄が目白押しです。
初夢は1、富士 2、鷹 3、なすび
なんて言ったりもしますが…そんな夢見るもんですか??(^^;)
それはさておき!
宝船に乗った七福神も、
福をもたらす縁起のいいものとされていますよね。
全国各地で信仰されている七福神ですが、
朝市でお世話になっている池上にも七福神めぐりなるものがあったので
先日私も巡ってきました。
七福神めぐりとは、七福神の社を順にまわり、
縁起を呼び込むお参りだそうで、
池上では各寺院にそれぞれの神様の判子かあり、
それらも順に押していきます。
こういった親切な地図もあるということで
これに沿ってまわっていきました。
池上の駅からぐるっと歩いて、
だいたい2~3時間でまわりきれるとのこと。
軽い運動になりそうです。
①布袋尊
布袋尊は福徳、円満、忍耐を授ける彌勒菩薩の化身神。
彌勒菩薩というのはインド仏教の菩薩だそうで、
布袋さまはその化身とされており、中国に実在したとされる僧侶なのだとか。
なんのこっちゃ頭がこんがらがってきますが(^^;)
大きな太鼓腹と大きな袋をしょった姿で描かれています。
曹禅寺
こちらのお寺では七福神めぐり用の色紙を購入できます。
(地図ももらえます)
お参りをして、さっそく色紙に判子を!
判子が古くてなかなかうまく押せないところもあるという
前情報を聞いていたので、
周りが欠けないように前後左右に圧をかけながら慎重に押します。
よし、綺麗に…
チャームポイントのへそが…ありません…。
▽綺麗に押せるとこんな感じ。
たかが判子…しかし難しいです。
周りが欠けないようにしようとするとへそが消えてしまいます。
判子に均一に体重をかけて押すようにすると比較的うまくできました。
スタンプ難易度 ★★☆☆☆
(参考までにこんな評価もしてみました^^;)
②毘沙門天
威光と財宝授与の北方守護の武神。
もとはヒンドゥー教の神さまなんですね。
インドでは四方を守る神がいて、毘沙門天は北を守る神なのだそう。
ここから仏教に取り入れられ「四天王」というのができたらしいです。
右手に槍、左手に宝塔を持ち、怒った顔をしています。武神だから?
微妙庵
「びみょう」庵ではなく「みみょう」庵と読むそうです。
最初の曹禅寺から10分程度でしょうか。
こちらは判子が円刑で少し大きい…。
肝心のご尊顔が……。
結構真ん中って綺麗に押せないものですね。
▽綺麗に押せたほう
やっぱり怒っています。
スタンプ難易度 ★★☆☆☆
③大黒天
米俵をふまえる有福の台所守護神。
ヒンドゥー教のシヴァ神の化身であるマハーカーラが元となっている
神さまだそうです。七福神…意外に多国籍…。
米俵うえに乗り、打出の小槌と福袋を持った姿で表されています。
「大黒柱」という言葉が大黒天から由来しているという説もあるそうです。
農業の神さまでもあるとか。
馬頭観音堂
池上警察署の近くということですぐに見つけられたのですが、
住宅地の少しびっくりするようなところにありました。
ここは七つの中で判子が一番大きく、
そして結構長~いこと使っていそうな品だったので
なかなか綺麗に押せませんでした。
まわりが欠けてしまった。
▽うーん。
ちなみに「参拝」という小さい判子も一緒に押すべきなのだそうです。
(観音堂の方?に教わりました~)
皆さん大黒さまだけ押して行ってしまうんですって。
スタンプ難易度 ★★★★★
ここは難しい!
④弁財天
芸術、弁舌、才智、財宝を司る女人神。
…ということだったので
ここには多めにお賽銭を入れることにしました。
七福神の紅一点で、もとはヒンドゥー教の女神さま。
琵琶を持っており音楽の神でもあるそうです。
厳定院
馬頭観音堂から結構歩くのですが、
道がわかりにくかったです。
近道しようとして少し迷子に…。
判子は、持ち手は古かったのですが
判子の面は新しいようで綺麗に押せました!
スタンプ難易度 ★☆☆☆☆
⑤福禄寿
福と禄と寿命を授ける老人神。
人の幸せはこの福(いわゆる“幸福"でなく家族・子宝・人間関係全般)
禄(財産のこと)
寿(命を含めた体の健康)
に集約されており、その三つを具現化したもの。
南極星の化身ともされているそうです。
長い頭に長いひげを生やし、杖を持った老人の姿で、
傍らに鶴が伴って描かれるみたいです。
本成院
こちらは池上本門寺のすぐ近くにありました。
なぜがドラえもんの像が置いてあります。
私が判子を押しているところに他のお客さんがやってきたので
急いで押したのですが、すごく綺麗にできました。
スタンプ難易度 ☆☆☆☆☆
ここで、残すところ2つ。
せっかくなので池上本門寺にも寄ってみます。
元旦に出店があったのでしょうか?
屋台が残っていました。
ついでにおみくじも引いてみることに。
え?
…おみくじに凶なんてあるんですね。
初めて見たので少し動揺してしまいました。
よく読まないで結んでしまったのですが
「反省しなさい」みたいなことが書いてありました。
なんのことかわかりませんが反省します。
それにしてもこの場面で凶を引き当てるなんて
すごい強運です。
今年も良い一年になりそうです。
さて、七福神めぐりに戻ります。
⑥樹老人
寿命と学を授ける南極老人神。
中国の伝説上の人物で、南極星の化身。
福禄寿と同一神とも言われているそうです。
一般的に「寿老人」と書くようですが「樹老人」と書かれることもあり、
樹木の生命力から長寿を象徴しているのだとか。
長い頭に長いひげを生やし巻物をつけた杖を持ち、
鹿を従えて描かれるそうです。
妙見堂
こちらも本門寺から近く、
ながーい階段を登ったところにあります。
ご年配の方が休み休み上っておられたので
ここは若者の意地だ!と一気に上ったところ…
苦しいくらい息切れしました…。
そして判子ですが、
うっすい!!!
どう頑張っても薄い。
色が出ません。
判子自体は新しくて綺麗に押せそうなものなのですが…。
スタンプ難易度 ?????
スタンプ台持参してください(^^;)
⑦恵比寿
とうとう最後になりました。
商業、漁業繫栄、家庭円満の福の神。
商売繁盛といえばやっぱり恵比寿さまという感じがしますよね。
釣り竿を持って鯛を抱えたおめでたい姿をしています。
七福神の恵比寿さまは日本古来の神さまですが、
由来や経緯については諸説あるようで、同じ「えびすさま」といっても
祀られる神が違う場合もあるそうです。なにがなんだか…。
養源寺
樹老人の妙見堂からは数分で着きました。
最後のポイントだからなのか、
あっつあつのお茶が用意されていました。
安らぎます。
最後の判子。
これもなかなか年季がはいったもので
くっきりと押すのが難しかったのですが。
まあ、こんな感じでしょうか。
スタンプ難易度 ★★★☆☆☆
やっとこさ七福神制覇!
だいたい2時間で周りきることができました。
▽結構いい感じに押せてますよね??
皆さまも散歩がてら、新年の七福神めぐりはいかがでしょうか?(^^)v
・・・・・・・・
池上七福神めぐり地図(引用)
寺社関連の豆知識
語源由来辞典
出町.jp
福禄寿のお話
いい供養.jp