↑どうでしょうか、この玉の傷具合。…まだまだですよね(^^)
私が子どものころには「けん玉」という遊びは
やったことがありませんでしたが
これがなかなか難しいんです。
ところでなぜけん玉?といいますと、
山形県長井市にある『山形工房』さんが
競技用けん玉生産日本一なのだそうです!
もはや長井といえばけん玉!
私も挑戦しないわけにはいきません。
…その前に、競技用けん玉とは何か。
競技用けん玉は、NPO法人日本けん玉協会が認定する
けん玉のことなんだそうですが、一体何に使うの?というと
けん玉には『けん玉道』という「段・級」があり
全国各地で大会が行われているんだそうです。
そこで使用できるのが日本けん玉協会が認定した競技用けん玉、
ということなんですね。
これも競技用けん玉。「大空」
このシールが目印!
さて、付属の説明書でコツコツと練習しているわけですが、
今のところ…まぐれ成功しかありません。
できた技はというと…
①大皿
②小皿
③中皿
このへんはバッチリ!
※バッチリ=3回に1回の成功率
④とめけん
これが一番メジャーなけん玉の遊び方って感じですよね。
なかなか難しいんですが、なんとかできます。
※なんとかできる=50回に1回の成功率
⑤飛行機
失敗するとけん先が手に刺さってなかなか痛いです。
木って硬いですよね…(^^)
これはまぐれでできました!
玉に剣が綺麗にはまる瞬間、すごい爽快感!でした。
※まぐれ=きっともうできない
⑥もしかめ
(大皿と中皿を交互に♪もしもしかめよのリズムで)
最高記録4回です。
精進します…。
ちなみにけん玉って約3万種類も技があるんだそうです。ギョエ―!
そんな奥が深いけん玉、皆さまも挑戦してみませんか?
太ももが筋肉痛になるくらいハマります(^^)b
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