梅屋敷 盆踊り大会大盛況♪

皆様こんにちは。



…アップが遅い!



ごめんなさい。




さて、、先週の8月21日(金)、22日(土)の梅屋敷商店街で納涼盆踊り大会が開催されました。


気温28度、湿度70%(!)


地場産センターは、長井のおいしい、おいしいデリシャスヤーミーなフランクと玉こんを販売しました。
馬肉を使った「さくらフランク」、行者菜入りの「行者菜フランク」、みんな大好き定番の豚肉の「手作りフランク」の3種類と、お祭りといったらこれでしょ!の玉コンを販売。

商品の写真を撮り忘れちゃった(!)ので「ながいファン倶楽部」ブログをご覧くださいまし。
鬼のような暑さと忙しさの中、ファン倶楽部特派員のk氏はちゃんと写真撮ってる。さすが。拍手。

「ながいファン倶楽部」ブログ



▼人がわんさか。



山形出身の方もたくさんいらっしゃいました。

「私、出身たがはだ(高畠)。」

「んでやったがっし(そうでしたか)!玉コンあがっとごやい(玉コン召し上げれ)。」

てな感じの会話が繰り広げられたそうです。
声を掛けてくださった皆様、ありがとうございました!
東京で山形人と会えるとなんだか嬉しいですよね。お互いに。


▼お隣の山大さんは「豆腐フランク」と「だだちゃ豆」、「きゅうり漬」を販売。


▼さすが山大。直江兼続登場。


▼左隣では少年の、少年による、少年のための綿菓子販売。



お祭りが終わり、ようやく落ち着いた頃、お隣さん、お向かいさん、そのまたお隣さんどうしで、売れ残ってしまった商品を分け合いながら、キンキンに冷えた生ビールをググッ~と。
今まで知らなかった人も、な~んだか親近感…っていうのが、お祭りの一番楽しくて嬉しいとこですよね。

地場産センターの梅屋敷デビューはうまくいったのではないでしょうか。

梅屋敷商店街の皆様、いつの間にやら手伝わされていた(株)傍楽の皆様、とそのお友達の皆様、大変助かりました。
ありがとうございましたm(_ _*)m

次は秋に芋煮会を予定しております♪


「ながいファン倶楽部」と内容がかぶってますがご容赦くださいませ。




【今日のお国ことば1】
リクエストがあったので、毎回方言を紹介することにしました。
記念すべき第一回目は…

「かんむぐした」

意味:(割と液体系を)ひっくり返した

文例:「おづげかんむぐした」(味噌汁ひっくり返した)

*hana的ポイント*
「かん」を力強く言います。
「こぼした」というレベルでなく派手にぶちまけちゃった時に使います。
文例でわかる通り、標準語では伝えきれない「やっちまった」感を表現できます。


おわり


hana



2009.08.25:jibaume:[ >梅屋敷商店街]

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