この前まで南インドの”ミールス”がブームで、ミールスだけだと野菜だけなので”ポークビンダルー”をつけて、その前から”スパイスカレー”というものもあり、そして”ビリヤーニー”なのかね。
”ビンダルー”はゴア地方の料理でポルトガル系の料理なので、ポークも使うのです。
ビンダルーにも鶏やエビもビンダルーもあります。
でも、どこでもポークビンダルーばっかり。
そしてここんとこは”ビリヤーニー”。
ビリヤーニーだけしか出さないのではなく、その他の料理も出すのならいいけど。
テルグ語の山田先生の話では、ハイダラバードでは初めにビリヤーニーを出し、それからハイダラバード料理をだしていくそうなので、ビリヤーニーだけで商売するなんて……。
インドのことを知らなすぎる。
でもインド人でも”アルジラ”なんて出してるから、似たりよったりかな。