チャトニー。

チャトニーは何度も書いたように、
1)フレッシュなチャトニー。
2)通常なチャトニー。

1)フレッシュなチャトニーというのは、ハーブ類でつくったもので、
ダニヤーパタ(コリアンダーの葉)
プディナパタ(ミントリーブス)
パセリ
等々があり、これにアドラクやナマク、チニ、ニーンブジュースを加え、すりつぶしたもの。
長時間置いておくと色が褐変するので、その前に利用する。

2)通常のチャトニーはチニを沢山使い、酸味(イムリ、アームチュール、ニーンブジュース、シラカ等々)を使ったもの。

いずれもソース的に使う。

フレッシュなチャトニーはサモーサへ添える。

砂糖多めのタイプは長期保存できます。
肉料理や魚料理等々に使えます。

南インドの場合は、ケーララではチャトニーの代わりにパチャディという言葉を使います。

アンドラでも、パチャディといいます。
2020.01.19:jay:[インド料理のあれこれ]