スパイスの本見てたら訳間違いか、それとも著者の認識不足か
間違ったことなので書きます。
『食卓のおしゃべり、”スパイス根と実”』
ジル・メーマン著、リトルブックライブラリー
同朋舎出版、1995年第2版
21pアサフェティーダ(アギ)
10行目 ニンニクや玉葱と一緒に使われ、南インドの菜食主義者たちの料理に欠かせないスパイスです
アサフェティーダはインドではヒーングといわれ、
香りがニンニクや玉葱と同じ流加アリル系の香りがあり
ニンニクや玉葱の代わりに使われるもので、一緒に使われるものではありません。