お墓づくりは愛する人へのプレゼント。

今日は寒さも中休みしそうな
予報です。

そんな中当社の工場は
いつになく活気と暖房機で
暑かった…。
いや体感はもちろん寒いですが。

写真は今建設中の保育園の手洗い。

トイレを出たところに手洗いが左右2か所。

石製です。

これを作るために工場内が賑やかだったんです。

子供さんが使う場所ですのでいろんな対策が必要で
あーでもない、こーでもないと考えながら作りました。

本日取り付けに向かいました。

蛇口が付いていない状態をＵＰできるかな。

ご期待ください。

これからますます暖かくなる
季節ですが暖炉の話題。

現在建築中の住宅に施工させて
頂いている写真です。

暖炉周りにレンガ調の材料を
貼り付けています。

レンガそのものは重量がかさむので
地震対策には不向きです。
よって軽量の材料で施工しております。

これに目地が入り天板を設置して完成になります。

月曜日には施工完了…の予定。

とてもおしゃれに出来上がっています。

昨日の晴天からは今日雪が降るなんて想像できませんが
この雨も間もなく雪に変わるんでしょうね…。
ほんと冬に向かってまっしぐらといったこの頃です。

先日設計士さんに囲炉裏（いろり）の『炉』の
ご依頼を頂きました。


改築にあたり昔あった炉縁（ろぶち←囲炉裏の一番上の木のふち）
を活かして囲炉裏を造ると言うことでした。

もちろんその中で炭をおこす訳ですので熱に強い石でなきゃダメなわけです。
ということで地元の方はなじみの深い高畠石を加工して造ります。
納屋を改築されたので地面を掘っての施工です。　結構深く掘らなければ
ならなく思った以上に大変な作業となりました。

最近はこういった囲炉裏やペレットストーブ、暖炉など
建築工事で頂く図面には非常に多くなったような気がします。

エネルギー問題の観点からはもちろんですが、『雰囲気』としても
求められてきていると思います。

冬は間近、大工さんも急いでいます。
 

住宅石工事の場合、たいがい石工の出番は工程の最後のほうです。
「あやか日記」でご紹介した新築工事の住宅に当社職人が入りました。

トイレの石貼風景です。　設備屋さんに支障がないよう先に進めています。
玄関の石貼はこれが終わってからです。

石の素材としての高級感と、様々な色合いから選んで頂けることから
ご好評で最近多く施工させていただいております。

完成が楽しみです♪