2017年も残すところ僅かとなりました。
皆さまにとってどんな一年だったでしょうか。
弊社は10月に新しく仙台店がオープン致しました。
今後いい意味での変化が始まるスタートの年だったと思います。
年明けから本格的に山形、仙台、藤沢と3つの柱が動き出します。
皆様方からこれからもご支持頂ける企業であるために邁進してまいりたいと思っております。
本年一年、大変ありがとうございました。
皆さま良いお年をお迎えください。
株式会社 多田石材店
代表取締役 多田健太郎
2017年も残すところ僅かとなりました。
皆さまにとってどんな一年だったでしょうか。
弊社は10月に新しく仙台店がオープン致しました。
今後いい意味での変化が始まるスタートの年だったと思います。
年明けから本格的に山形、仙台、藤沢と3つの柱が動き出します。
皆様方からこれからもご支持頂ける企業であるために邁進してまいりたいと思っております。
本年一年、大変ありがとうございました。
皆さま良いお年をお迎えください。
株式会社 多田石材店
代表取締役 多田健太郎
今日は天候もよく雨の心配がなしっ!
ということで先日終了したお墓の移転、改修工事の入魂式でした。
付帯工事として墓所の支障木の伐採などもありましたがお施主様の
ご協力で無事完成しました。
そのお施主様から昨日入電。
『入魂式の後うちの本家のお墓を見てもらいたいのだが…。』
とのこと。
その本家の方も入魂式の終了時間に合わせて墓地に来るからと。
山間にある墓地ですので着工した際とは比べ物にならないほど
草木が生い茂り、景観は変わっています。
移転した墓地からはその本家の墓所は見えにくくなっていたのですが
明らかに違和感がありました。
だいぶ斜面の上のほうにありますので階段を昇っていくと
お墓の竿石、上台、花立や香炉などの小物がバラバラになっています。
着工の際はなっていませんでしたのごく最近の被害。
地上納骨堂式のお墓でだいぶ年数は経過している模様でした。
お墓の周りには蜜蜂がブンブン飛んでいます。
いました。蜜蜂…。地上納骨堂に巣があるようです。
お墓の蜜蜂退治はよくご依頼いただきます。だいぶ年数の経過したお墓には
蜜蜂の入られるほどの隙間ができてるケースがあります。
と、ここまでは想定内ですがなぜにこのお墓が倒れているのか。
ここからは初めてのケースです。
この写真ではわかり辛いとおもいますが大きな足跡?手跡?があります。
そういえば
好きですよね~。(-_-;)
当時建てられた石屋さんはどこから工事をしたのかと思うほど
難儀な場所ですのでこれから色々考えます。
もう一度採寸や状況確認に行かなければならないのですが
本家の方は『朝とか夕方ひとりではいかないんだ~。危なくて。』
…ということです。
鈴と携帯ラジオを探します。
23日月曜日から神奈川県藤沢市に来ています。
今回の出張は移転工事、基礎工事、供養塔の改良工事の3点です。
山形県白鷹町にあったお石塔とお骨を藤沢市に移転です。
山形を離れてから50年ほどのお施主様が藤沢市にお墓を移転されたいと
ご用命賜りました。偶然にも藤沢市です。
というのも弊社が藤沢市に行き始めてからちょうど50年。昭和41年からのことです。
これまで50年間、藤沢市で仕事をさせていただいております。
外柵を新調しお石塔の使える部分を磨き直しし建立させていただきます。
ここの御寺院さんは通常お世話になっているところと違い藤沢市でも
北のほうに位置します。 境内墓地にはお墓はそれほど多くはないのですが
墓地内を歩いてみますと
昭和57年に当社で建立させていただいたお墓がありました。
正直ぞくぞくっと震えました。
3代目の祖父 良雄からお世話になっている藤沢市を現会長の父、
そして私がお伺いするようになっている現状を改めて認識し祖父に思いを馳せました。
これからも山形、神奈川だけでなく広く頑張っていこうと決意を新たにしたところです。
今日は南陽市元中山という地区の墓地で作業です。
大変急勾配な斜面にお墓が建っていますので解体、磨き直し後に
麓の造成された墓地に移します。
今日は70tのクレーン車を使っての作業です。
まっ、うちの2tダンプはまるで赤ん坊ですね↓
コシアブラやタラの芽がたくさんなっていますが採る余裕がありません。
午後からは墓地内の支障木の伐採が待っています。