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屋根修復。

  • 屋根修復。

過日の記事に書きましたが
今年の大雪で工場の屋根が壊れました…。

その修復がようやく始まります。

…全面葺き替え(*_*;

今日足場が組まれています。

屋根の修理は連休明けまで掛かりそうです。


信じよう、日本!
頑張ろう、日本!

2011.04.21:ishiya:[店長の休憩中・・・。]

うれしいお電話。

先日4月2日の記事にUPした墓地点検日。
仙台のお客様からうれしいお電話を頂きました。

『お墓を見てくれたなんて涙が出るほどうれしい』と。

もうおひと方は
『まさか来てくれるとは思っていなくてみて頂いた
というだけで安心しました』 そうおっしゃって頂きました。

これから益々心のケアが大切になってきます。
われわれの行動がその一助になればうれしいです。

信じよう、日本!
頑張ろう、日本!
 

2011.04.04:ishiya:[店長の休憩中・・・。]

防災服≠作業服?

  • 防災服≠作業服?
今日から新年度。
弊社は10月末日が決算日になりますので
直接新年度は関係ありませんが、気持ちも
あらたまる節目の日。

昨年から組織変更など少しずつ社内が
変化をしてきています。
その中で一番重きを置いているのが意識改革。
そのことに繋がるようにいろんな仕掛けを実行。
細かいことで言えば当社のユニフォームのネームが
ローマ字から漢字表記に変わったこと。
そして作業着のパンツを統一したこと。

変更したことには意味があり、そのことを
理解してもらうためにちょこちょこ小出しに
朝礼で伝えています。

そして営業車とトラック等全車に『がんばろう日本』
無駄使いせず今あることに感謝と働けることに感謝、
そしていい仕事でしっかり企業としての活動をすること、
これらを忘れなように各車に搭載(^O^)/

さて、我々のユニホームである作業着。
どうやらこれを防災服と言うらしい。
スーツ姿がいいのか作業服(防災服?)がいいのか
時と場合によるのはもちろんですが私は結論に至りません。

当社がローマ字表記を漢字にしたことに意味があるように
昨日まで着用の先生方にも意味があったのでしょう。
どちらがいいかはわかりませんが重要なのは胸の中の熱い思いかと…。

信じよう、日本!
頑張ろう、日本!

2011.04.01:ishiya:[店長の休憩中・・・。]

仙台からの来店。

  • 仙台からの来店。

本日 月末・年度末。
問屋さんなど集金がてら来店されました。

そのうちの1社、仙台営業所からの来店。

いまだガソリン事情が良くない中の来店で気の毒
でしたがどうしても来ると…。
現在の仙台市内の状況や同業者などの状況を聞きました。

今日来た彼も不自由な生活を強いられており
山形県内の物品の充実さに驚いていました。

彼らはとにかく今できることをやるしかないと言っており
我々同様できることを一歩ずつするしかないと…。

被害の少ない弊社所在地はガソリン事情は改善されたように
思います。現場作業も始まりましたので被害にあった問屋さんの
支援のためにも我々は今まで以上にいい仕事をきちんと行う
ことが必要と改めて感じた次第です。

信じよう、日本!
頑張ろう、日本!




 

2011.03.31:ishiya:[店長の休憩中・・・。]

隣県の現状に思う。

5日ぶりにUPします。
先程スーパーに行ってきました。
被災地から2時間程度しか離れていない場所ですが
お店には品物がたくさんあります。
数日前は何だったのかと思うほど…。
そんな中ご年配の方が被災地の親戚に送ると
食材を買い込んでいました。
買占めとは全く違うことはすぐにわかります。

被災地に救援やボランティアなどに行かれる方も
いれば、被災地や原発周辺から避難されて来られた
方々に地元で炊き出しのボランティアや必要な物の
援助などをされる方、節電という形で取り組まれる
方々など関わり方は様々でも今できることをみんな
が行っているんだなと感じています。

そしていまだに枯渇状態の油…。
車の移動がほとんどの当地域においてこれほど多くの人が
歩いている姿はとても久しぶりな感じがします。
被災地の隣県ながら日常と違うのは歩いている人が多い
ことと、店の中が暗くて寒いことぐらいでしょうか。
でも歩くことも店の中が暗いことも全く問題ないのです。
いま多くの方が被災地の皆さんに何かをしたいと思っています。
その気持ちが冷めないように、少しでも長く持ち続けるように
するには歩くことも店の電気を節電することも続けておかないと
いつもと変わらぬ品揃えのスーパーに入った時に被災地の
現状を忘れてしまわないかと思うんです。

現地への支援はやっとスタートしたばかり。
われわれ業界も危険となっている墓所の整理に
向かう要請がくることになります。
時には無理をしてでも支援する時があります。
でも今できることを少しずつすることも大切と思います。

明日は彼岸の中日です。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに
今生きていることに感謝したいと思います。


2011.03.20:ishiya:[店長の休憩中・・・。]