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富士山を眺めながら。

  • 富士山を眺めながら。

昨日から神奈川県藤沢市に一泊の出張でした。

東北道と繋がっている圏央道は大変便利。

 

藤沢ICから10分くらいの間、富士山が見えます。

なんででしょう、テンション上がります。

 

山形帰ります。

2016.05.18:ishiya:[店長の休憩中・・・。]

彫刻室。

  • 彫刻室。

本格的に現場作業が始まると同時に混み入ってくるのが彫刻室。

 

石材店の向上というのは石の粉が舞うので水を掛けながらの作業や

作業後の水洗などを行うのですが、彫刻室に関してはそうはいきません。

 

手彫りにしてもサンドブラストにしても石の粉や鉄砂が飛び散りますので

きれいにしてもすぐに散らかり、みんなにいつもきれいにしておくようにと

言ってる手前、作業中や作業後の掃除が結構面倒でした。

 

そこで冬場にうちの職人に床を色分けし塗ってもらいました。

エアーで集塵するにもきれいになったかどうかハッキリわかりますし

整理整頓もうまくいきます。

 

いつお客様にご覧いただいてもいいように綺麗にしておくことと

ものの置き場を定めることを2年前からずっと言っていますがまだまだ

満足のいく状態にはありません。

道具屋さんからは他社に比べて随分きれいですと言われますがその言葉に

安泰してはならぬと自ら言い聞かせています。

 

これから益々混み入って散らかる時期。

毎朝みんなが出社する前にほうきをもってウロウロしている日々です。

 

2016.04.23:ishiya:[店長の休憩中・・・。]

本当に困っています。

  • 本当に困っています。

今年は雪が少なかったので4月の頭には燕が巣作りに飛来するようになりました。

 

それと同じくして工場内に来始めたのが

 

 

彼ら…。 平和の象徴…。

 

朝工場のシャッターを開けると『オー、オー』という声が。

 

初めのころはたまたま舞い込んでいるだけだろうと気にしていなかったのですが

どうやらそうではないようです。

彼らは巣作りを始めています( ゚Д゚)

縁起がいいとされている燕は基本的に同じところにフンをするのですが

彼らは工場内処構わずお土産を置いていきます。

石にシミができてしまい磨き直しを余儀なくされています。

本当に困っています。

 

対策を取るべく調べてみたのですが工場内にある2基の天井クレーンが

ネックとなりいまだ苦慮しています。

 

工場長は『鷹匠を連れてこよう』とまじめに言っています。

2016.04.15:ishiya:[店長の休憩中・・・。]

こんなところに。

  • こんなところに。

山形でも山間でしかみないと思われる リス 。

 

藤沢市のこんな街中にもいました。

しかもでかい!

2016.03.15:ishiya:[店長の休憩中・・・。]

代理店と語る業者。

今日もNTT代理店と語る業者から入電…。

「機種により不具合が出ていますので今お使いの電話機のメーカー名と型番を

教えてください。云々・・・」

 

いつものことです。古い機種を買い替えさせようとデータを集めているわけです。

こういうことに対してNTTさんは基本知らんぷり。

我関せずといったところ。

 

 

なんと同じようなケースが我々業界にもあります。

地元葬儀社でご葬儀をされた方が憤慨していらっしゃいました。

その方は自宅葬で葬儀社が何名かで自宅の片付けを手伝ってくれたとのこと。

葬儀が終わり翌日、その葬儀社の担当者と片付けをしていたうちの1名が訪問され

「仏壇とお墓」の営業をされたそうです。

てっきり葬儀社の社員が片付けをしていたかと思ったら、彼はあるところでは

○○○仏壇、あるところでは○○○石材と名を変えるブローカーだったのです。

 

お客様は憤慨され、別日に見えられた葬儀社の社長に問いただしたところ

「うちでは頼んでいません。知りません。」と言われたそうです。

 

冷静に考えるととても怖い話です。

どこの輩かともわからないのが自宅に上がり込んで仏壇の有無や程度を物色。

翌日営業に訪れ売り込む。 そして葬儀社は知らぬ存ぜぬ…。

 

 

今日あった電話の内容と同じだと思います。

いろんな新手の手法で入り込もうとするその知恵を他に活用できないのかと

常々思いますし、そのことを黙認している方も問題ありだと思います。

 

電話機に関してはいつも「地元の業者さんが当社のお客さんでもあるので」と言って

断りますが、あまりにもしつこいと「本当に用があるなら電話ではなく来たらどうなの?」

と言います。  いまだ来た人はいません。

 

きちんと所在が確かで安心して頼むことができるかどうかは、手間でもその会社を

見ることができるということが必要ではないのかと思います。

 

改めて店を構え、工場を動かし、自社の職人で完結できることの大切さを

電話屋さんとブローカーさんから気づかせて頂きました。

 

 

 

2016.02.04:ishiya:[店長の休憩中・・・。]