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冬の灯し方
いよいよ寒い季節。気温も低く、キャンドルもとても冷たいと、点灯した時にとても小さな火になり、稀にそのまま消えてしまうことがあります。さらに、芯先に炭火が残り、芯を燃えつきさせ、再点火もできなくなるという最悪な事態に至ることもあります。
これは、芯先に染み込んだ蜜ろうの熱だけでは、本体の蜜ろうそのものを熱せられず、蜜ろうがガス化できなくて起きる症状です。冬に限らずですが、点火は芯の根本のろうを溶かすように、じっくりお願い致します。
2016.01.12:
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カビではありません
ハチ蜜の森にも雪がたびたび降る季節になり、蜜ろうにも白い粉がつくようになりました。これはカビでも色あせでもありません。おそらく蝋になりきれなかった油分が寒くなって固まったのだと思います。もしかして糖分かと、だいぶ前に舐めてみましたが甘くはありませんでした。ドライヤーで熱風をあてるとすぐに消え、また鮮やかな色が現われます。本物の証しです^^
■BW-A 蜜ろうA 100g 1080円
2015.12.05:
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