ハチ蜜の森キャンドルからお知らせ

ハチ蜜の森キャンドルからお知らせ
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ホームページを作って半世紀。製造アイテムが増えるたびに乱雑になっていたショップサイトをネットショップサービス「BASE」を使って新しくいたしました。

買い物カゴで余計な手間をかけずに注文ができ、要望されていたカード決済もできるようになりました。なにより、1枚1枚写真を撮り、きれいでやさしい蜜ろうの雰囲気をそのまま紹介できています。ぜひご覧ください。

ただ、代金引換やゆうちょ銀行の払い込みができない等、逆に不便もおかけいたしますので、旧ショップもしばらくは運営いたします。

また、リニューアルオープンを記念して、3000円以上お買い上げのみな様全員にカヌレSを1個プレゼントいたしております。(3月末日まで)
※3000円ごとに1個ではありません。

この機会に、ぜひご覧になっていただけましたら幸いです。

こちらです↓
ハチ蜜の森キャンドルショップサイト

※表紙1枚目の素敵な写真は渡邉絵美子さんの撮影です。ありがとうございます^^
2019.02.13:hmc-event:[メモ/お知らせ]
「エスパルで蜜蝋ハンドクリーム作り!」おかげさまで二日間賑やかに開くことができました。山形駅ビルのおしゃれな場所なのに、皆さんのおかげで、ほっとする場所になってました。写真はまったく撮れずかたづけの1枚。ご参加・宣伝ご協力ありがとうございました。来年も参ります^^
2019.02.11:hmc-event:[メモ/お知らせ]
892.9KB - PDF ダウンロード

あかぎれの季節。手荒れで悩んでいませんか?
市販のクリームで治らない方は、石油系材料や防腐剤にまけていることがあるそうです。オーガニックな蜜蝋とオイルを使ってハンド&リップクリームを作りませんか。蜜蝋のべたつかない優れた保湿力は、大変好評をいただいております。

今回も10cc、60cc、120ccの容器、リップスティック容器も準備いたします。自宅で作られる方には材料の蜜蝋も販売いたします。

また、蜜蝋キャンドル作りも楽しめるよう準備いたしますので、ご家族でお楽しみいただけます。皆様のご来場をお待ちいたしております。

日 時
 2月9日(土)〜10日(日)
 10:00〜最終受付15:00
 ※事前申し込みはいりません。時間中いつでも参加できます。
  万一満席の場合は少しお待ちください。
会 場 
 エスパル山形3F サニーコート(山形駅)
内容と参加料
 ■ハンド&リップクリーム作り 
  湯せんでオリーブオイル(オルチョ)と蜜蝋を溶かします。
   10g 700円 60g 1500円  120g 2000円 
  ※各1個の専用容器付ですが容器代をいただけばで小分けも可。
  ※アロマオイルもいくつか準備しますが、お好みのものを入れたい方はお持ちください
  ※所要時間30分程度
  ※昨年より薬剤残留検査をしていますので、全く安全安心な蜜ろうです。

 ■蜜蝋キャンドル作り
  お湯で蜜蝋を温めて自由に好きな形を作り芯を入れます。 
  一人 500円 30g
  ※大人と一緒でしたら幼児から楽しめます
  ※所要時間 30分

 ■販売 
  蜜ろうSSタイプ50g・100g (残留検査済み蜜ろう)
  クリーム・リップスティック専用容器各種
  オリーブオイル(オルチョ・サンニータ)
  蜜ろうキャンドル など

※領収書を発行しますので、駐車券割引サービスも適用になります。
 ↑上記(写真下)ダウンロードより指定駐車場の案内チラシpdfを開けます。
※会場は山形駅ビルです。天気が悪い時や、仙台など遠くの皆様は、電車でどうぞ。
2019.02.08:hmc-event:[メモ/お知らせ]
「月刊MOE」に再び紹介していただきました。本場ドイツのシュットックマーのクレヨンとコラボ。光栄です。なにより、大好きなクマのプーさん特集号でした。20年前に訪ねたことのある、100エーカーの森や棒投げブリッジ、プーコーナーなどが載っていて懐かしく思い出されました。また行きたくなりました^^

■月刊モエ3月号(白泉社)
2019.02.01:hmc-event:[メモ/お知らせ]
あかぎれの季節。手荒れで悩んでいませんか?
市販のクリームで治らない方は、石油系材料や防腐剤にまけていることがあるそうです。オーガニックな蜜蝋とオイルを使ってハンド&リップクリームを作りませんか。蜜蝋のべたつかない優れた保湿力は、大変好評をいただいております。

今回も10cc、60cc、120ccの容器、リップスティック容器も準備いたします。自宅で作られる方には材料の蜜蝋も販売いたします。

また、蜜蝋キャンドル作りも楽しめるよう準備いたしますので、ご家族でお楽しみいただけます。皆様のご来場をお待ちいたしております。

日 時
 2月9日(土)〜10日(日)
 10:00〜最終受付15:00
 ※事前申し込みはいりません。時間中いつでも参加できます。
  万一満席の場合は少しお待ちください。
会 場 
 エスパル山形3F サニーコート(山形駅)
内容と参加料
 ■ハンド&リップクリーム作り 
  湯せんでオリーブオイル(オルチョ)と蜜蝋を溶かします。
   10g 700円 60g 1500円  120g 2000円 
  ※各1個の専用容器付ですが容器代をいただけばで小分けも可。
  ※アロマオイルもいくつか準備しますが、お好みのものを入れたい方はお持ちください
  ※所要時間30分程度
  ※昨年より薬剤残留検査をしていますので、全く安全安心な蜜ろうです。

 ■蜜蝋キャンドル作り
  お湯で蜜蝋を温めて自由に好きな形を作り芯を入れます。 
  一人 500円 20g 2枚
  ※大人と一緒でしたら幼児から楽しめます
  ※所要時間 30分

 ■販売 
  蜜ろうSSタイプ50g・100g (残留検査済み蜜ろう)
  クリーム・リップスティック専用容器各種
  オリーブオイル(オルチョ・サンニータ)
  蜜ろうキャンドル など

会場は山形駅ビルです。天気が悪い時や、仙台など遠くの皆様は、電車でおこしください^^

ダニ剤の残留薬剤検査済み蜜蝋について

2019.01.18:hmc-event:[メモ/お知らせ]
今年も参ります!
宮城県中山平温泉で
蜜蝋キャンドル作りとスノーランタン作りと温泉を楽しみませんか!

日 時 2月2日(土)13時〜16時半
参加費 大人1000円 小学生以下無料
主 催 中山平温泉観光協会

詳しくはこちらをご覧ください↓
詳しくはこちらをご覧ください
2019.01.17:hmc-event:[メモ/お知らせ]
915.6KB - PDF ダウンロード

紅花の里西置賜郡白鷹町の婚活パーティーでキャンドル作りとハンドクリーム作りのワークショップを開催いたします。終了後のスイーツバイキングではハチミツティーもいただけるそうです。

女性はまだ応募できるとのこと。1500円でたっぷりハチ蜜の森を楽しめます。独身女性の皆さんお待ちしています^^

日 時 1月27日(日)13:00〜17:00
会 場 山峡紅の里(十王地区コミュニティーセンター)
参加費 1500円
対 象 25〜42歳の独身女性
内 容 蜜ろうキャンドルとハンドクリーム作り
    スイーツバイキング

主 催 白鷹町婚活サポート委員会
電 話 0238-86-0212

詳しくはこちらのサイトを

2019.01.17:hmc-event:[メモ/お知らせ]
 だいぶ雪深くなってきましたので、今年も工房ショップでのキャンドル販売は、春までお休みいたします。通販の製造は毎日しておりますが、色あせするので在庫は持ちません。お買い求めにお越しの際は事前に必要な品をご指定ください。作ってお待ちしています。
 なお、ホームページからの通販、および二階でのキャンドル・ハンドクリーム作り体験(予約制)は一年中大丈夫です。どうぞよろしくお願いいたします。

2019.01.05:hmc-event:[メモ/お知らせ]
旧年中は大変お世話になりました。
30周年を迎えた本年も
「森の光」の魅力を損なわぬ製造に益々精進して参ります。
引き続きご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
2019.01.01:hmc-event:[メモ/お知らせ]
相模原市のあおいそら保育園保護者会さんから素敵な写真が送られてきました。クリスマス会でみんなで作ったキャンドルホルダーだそうです。カラフルな蜜ろう粘土で彩られています。

発注時のやりとりで「ミツバチや蜜ろうや自然のことを子供たちにきちんと伝えたい」という考えに感激し、それを感じる時間をいくらでも増やしてあげたくなり、注文いただいた小さなキャンドルを、ちょびっとだけ長くしてお送りしたのでした^^;

同梱した本物の巣は、糸をはさんで灯し、本当にミツバチの巣がキャンドルになることを見せてくださったそうです。また、うちの資料をもとに、いろんな絵を描いて説明なさったとのこと。私のいないハチ蜜の森体験教室が相模原で開かれたようで嬉しかったです。ありがとうございました!
2018.12.26:hmc-event:[メモ/お知らせ]
2018年最後の蜜ろうキャンドルWSは、今年も郁文堂書店さんに呼んでいただきました。作ったあとは、恒例の小さな灯りで絵本を照らしての読み聞かせ会。暗闇に浮かび上がる絵を眺めながら子供も大人も物語の世界に引き込まれました。友人からいただいた無農薬カボスとハチミツで作ったホットドリンク「カボネード」も大好評でした。やさしい皆さんと居心地のいい場所であったかい時間を過ごせました。ありがとうございました。

ほぼ毎週末ごと県内外に呼んでいただいた「ハチ蜜の森体験教室」。学校や子供会、公民館など今年も60カ所以上の場所で開催できました。多くの皆さんにミツバチと自然と私たちの食べ物とのつながりなどについてお話する機会をいただき感謝しております。

来年も精力的に参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!

写真はこちらから
https://www.facebook.com/hachimitsunomori?pnref=lhc
2018.12.24:hmc-event:[メモ/お知らせ]
8.2MB - PDF ダウンロード

今年も山形市七日町の郁文堂書店さんで計画していただきました。
小さいお子さんを持つご家族に特にオススメです。
どうしてかというと、今年も後半で蜜ろうの灯りで絵本の読み聞かせをするからです。
一冊お気に入りの絵本をご持参ください!
暗闇をフレームに読み聞かせをお父さんお母さんがなさってください。
とてもファンタジーな時間を過ごせますよ^^

日時 12月23日午後2時〜5時
会場 郁文堂書店
参加費 2000円 蜂蜜ホットドリンク付き

詳しくは、↑上記ダウンロードボタンよりチラシをダウンロードしてください
2018.12.13:hmc-event:[メモ/お知らせ]
環境省は「陸生生物にも農薬登録保留基準を設定する方向で検討を始める」という方針を打ち出しました。野生のミツバチやスズメも減っています。パブリックコメントを募集していたので、以前に書いた作文を抜粋して、12月12日に提出しました。農薬登録保留基準というのは、農薬を登録(承認)したり、承認し続けるかどうか再評価したりするとき、環境の面から問題がないかを判断する基準のことです。

提出した全文は以下です。

みなさんの周りにスズメはいますか。私の家には、長年必ず巣を作る場所が三ヶ所ありましたが、数年前から作らなくなりました。間違いなくスズメは激減しています。

ミツバチはいますか。このあたりでは、野生種のニホンミツバチは山にいますが、人里では随分減ったように感じます。近所の神社に長年営巣していた群れもいなくなりました。

養蜂家も、ミツバチを飼うのが大変な時代になりました。私の住む朝日町には、西村山郡内では最も多い10人程の養蜂家がいました。ところが、10年程前からやめる方が相次ぎ、きちんと飼育できている養蜂家は、うちの実家を含め奥山で飼育する専業養蜂家2軒と、自宅で50年以上飼っているベテランの方と、たった3人になってしまいました。そのベテランの方も、近頃はたびたび蜂を買っています。養蜂家の間では「蜂飼いではなく蜂買いになってしまった」と笑い話にならない洒落が飛び交っています。

いったい何が起こっているのでしょう?
私も養蜂家仲間も、農薬の影響だと思っています。ネオニコチノイド系農薬が大量に使われるようになるにつれ、スズメもミツバチも激減したように思うのです。山形人の好物のイナゴもいなくなりましたし、カブトムシやクワガタ、アゲハチョウ、カマキリなど、子供に人気の大型昆虫も人里ではめったに見かけなくなりました。

農薬のメカニズムが変わったのです。以前の農薬は虫にかけて殺していましたが、ネオニコチノイド系農薬は、それに加え、あらかじめ農産物に吸わせておいて守るしくみになったのです。農産物そのものが殺虫剤になっていると言っても過言ではありません。しかも残効性が高いので年中効いているらしいのです。国は農作物の農薬残留について、国が認めた基準値内であれば許しています。

何が起こっているのか、具体的に水田で考えてみます。夏、このあたりでは、花が咲く前にラジコンヘリで防除が行われます。やはりネオニコチノイド系農薬を使っています。すると、稲は農薬を吸っている状態でまもなく花を咲かせます。風媒花なので蜜は出しませんが、ミツバチやハナバチ類は花粉を取りに行きます。花粉は幼虫たちの餌です。

しかし、その花粉にはネオニコチノイド系農薬の神経毒が含まれています。次世代の幼虫たちは脳を破壊されて育たなくなり、しだいに群れは小さくなります。成虫はすぐに大量に死なないので被害が見えづらく、気づいた時には手遅れになってしまうのです。

そして、花が終わると、稲はまもなく穂をつけます。穂にはまだ硬い米ではなく、スズメの大好物の米汁が入っています。しかし、その米汁の中にも神経毒が入っているのです。これがスズメを激減させた理由ではないでしょうか。もうカカシは見かけなくなりました。

同じことが、水田だけでなく全国の畑や家庭菜園で起こっていると思うのです。

EU諸国では、2013年よりネオニコチノイド系農薬の使用を暫定禁止とし、今年はついに、3種類(イミダクロブリド、クロチアニジン、チアメトキサム)の農薬について使用を禁止しました。しかし、日本は逆に農薬残留基準値を引き上げて大量使用を促しているかのごとくです。

怖いのは、私たちもミツバチやスズメが死ぬ農薬入りの農産物を食べているのです。小さな胎児をおなかで育てているお母さんも食べています。脳を破壊するネオニコチノイド系農薬が、私たち人間の心や体を壊しているという考え方があります。

実際ここ15年で、精神疾患の患者数は、横ばいだった200万人から400万人に倍増しています。うつ病が激増し、次世代を支える若者の自殺率は先進国で世界1位です。子供達の発達障害は15人に1人という大変高い発症率です。

ミツバチと同じことが、人間界ですでに始まっているのではないでしょうか。
2018.12.12:hmc-event:[メモ/お知らせ]
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東根市まなびあテラスさんでクリスマスキャンドル作りのワークショップを計画していただきました。ぜひご参加ください。チラシは↑上記ダウロードボタンからpdfを開けます。
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冬の季節にぴったりのワークショップ
「蜜ろうキャンドルづくり」のワークショップを行います♪♪
日本で初めて蜜ろうそく工房を開き、現在はミツバチなどを通して自然を守っていく活動もしている「ハチ蜜の森キャンドル」の安藤竜二氏を講師にお迎えしての開催です。
普段は聞くことが出来ない自然とミツバチの話を聞いた後、持ち帰り用とまなびあテラスで点灯用の2つのキャンドルを作ります。終ったら外で火をともし、やさしい蜜ろうキャンドルのあかりをみんなで楽しみましょう。
<概要>
1. 日 時:28年12月16日(日) 14:00 〜 17:00
2. 会 場:まなびあテラス 講座室A・B
3. 参加費:1,000円/1人
      ●ミツバチの巣を使った実験や
       養蜂と森のおはなし
      ●キャンドル作り
       一人2個制作:1つは持ち帰り用、
             1つはまなびあテラス点灯用
4. 定 員:先着 40名
5. 対 象:どなたでも。但し小学2年生以下は保護者同伴
6. 申込み:電話(0237-53-0230)又は総合受付カウンターへ直接お申込み
2018.12.10:hmc-event:[メモ/お知らせ]
駆除されるアシナガバチを移住させる取り組みの専用ブログを更新しました。
近頃 UPした記事は下記です。

・アシナガバチ移住に期待すること
・ハチのおうちづくりWSの準備
・ミツバチの冬越し
・アシナガバチの冬越し

アシナガバチ移住プロジェクト
2018.12.09:hmc-event:[メモ/お知らせ]