明後日からはじまる『天童雛飾り』に向けて、現在お雛さまを展示中です!
古今雛、押絵雛、土雛…など、今年は300体くらいになりそうです。
2月15日(水)~4月1日(日)の『天童雛飾り』期間中は、市内の施設や温泉旅館、さまざまな所でお雛さまが飾られます。
まだまだ雪深い天童ですが、お雛さまめぐりとともに、一足早い春の訪れを感じてみてはいかがですか?
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お正月遊びコーナー
もうすぐ1月も終わろうとしているのに何ですが…
美術館の2階では、毎年恒例となったお正月遊びコーナーがオープン中です!
畳にあがって、じっくりとお楽しみ派は、双六、かるた、福笑い、百人一首…
そして、アクティブ派にはこちら!
羽子板、独楽、けん玉、そしてお手玉。
特に羽子板は、白熱すること間違いなし!ということで、
「さわぎすぎに注意しましょう」の貼り紙もついています。
このほか、折り紙コーナーや二代広重がよく描いた江戸のなぞなぞ「判じ絵」コーナーも。
手前の問題は、この食べ物は何?
目だまをすり鉢ですっているので・・・
簡単すぎますか~?
答えはぜひ美術館で。
今後もこのカードを増やしていきたいと思っています。
駄洒落好きのおじさま方!ぜひとっておきのネタを披露してみませんか?
美術館の2階では、毎年恒例となったお正月遊びコーナーがオープン中です!
畳にあがって、じっくりとお楽しみ派は、双六、かるた、福笑い、百人一首…
そして、アクティブ派にはこちら!
羽子板、独楽、けん玉、そしてお手玉。
特に羽子板は、白熱すること間違いなし!ということで、
「さわぎすぎに注意しましょう」の貼り紙もついています。
このほか、折り紙コーナーや二代広重がよく描いた江戸のなぞなぞ「判じ絵」コーナーも。
手前の問題は、この食べ物は何?
目だまをすり鉢ですっているので・・・
簡単すぎますか~?
答えはぜひ美術館で。
今後もこのカードを増やしていきたいと思っています。
駄洒落好きのおじさま方!ぜひとっておきのネタを披露してみませんか?
福島美術館への支援
福島美術館は社会福祉法人が運営する、仙台市若林区にある美術館です。
伊達家関連の資料をはじめ、仙台ゆかりの作家の作品が所蔵されています。
海から離れているため津波の被害はまぬがれましたが、東日本大震災によって建物に大きな被害を受けました。10ヶ月たった今も休館中です。
建物の修繕には多額の費用が必要で、現在再開に向けて「福島美術館支援・七福絵はがき基金」を募っています。
1口2000円で、寄付いただけた方には七福絵はがきが送られます。
広重美術館も小さな美術館ですから、同じ状況にあればどれだけ大変なことかと想像できます。
まずは被災した皆さんの生活の復旧・復興が第一ですが、こういう中で文化を守っていくことも大切なことだと思います。
ぜひ多くの方にご協力いただければと、ブログに記してみました。
くわしくは福島美術館のホームページをご覧ください。
福島美術館支援・七福絵はがき基金
伊達家関連の資料をはじめ、仙台ゆかりの作家の作品が所蔵されています。
海から離れているため津波の被害はまぬがれましたが、東日本大震災によって建物に大きな被害を受けました。10ヶ月たった今も休館中です。
建物の修繕には多額の費用が必要で、現在再開に向けて「福島美術館支援・七福絵はがき基金」を募っています。
1口2000円で、寄付いただけた方には七福絵はがきが送られます。
広重美術館も小さな美術館ですから、同じ状況にあればどれだけ大変なことかと想像できます。
まずは被災した皆さんの生活の復旧・復興が第一ですが、こういう中で文化を守っていくことも大切なことだと思います。
ぜひ多くの方にご協力いただければと、ブログに記してみました。
くわしくは福島美術館のホームページをご覧ください。
福島美術館支援・七福絵はがき基金
折り鶴の旅立ち
昨年の震災があって「美術館として何ができるだろう」と考えたとき、一人一人の想いをかたちにして、つなげてひとつにして…一人でも多くの人に元気を届けられたら…と、 “ 折り鶴 ” コーナーを設けました。
3月末の美術館が再開した直後から、3ヶ月で約500羽の折り鶴が集まりました。
震災後で入館者数も落ち込んだ時期ですから、多くの方が参加してくれたのだと思います。
鶴を折ってくださった皆さん、ありがとうございました。
大きな鶴、小さな鶴、メッセージ付きの鶴、ちょっと曲がってるけどがんばって折ってくれた鶴、いろいろな鶴が集まりました。
その後は、つなげて図書コーナーに飾っていたりしていたのですが、今回、小正月の行事である「おさいとう」でお炊き上げをしてもらうことにしました。
震災後一年を前にして、一人一人の想いが、犠牲になった方、被災地の皆様のもとに届きますように…。
3月末の美術館が再開した直後から、3ヶ月で約500羽の折り鶴が集まりました。
震災後で入館者数も落ち込んだ時期ですから、多くの方が参加してくれたのだと思います。
鶴を折ってくださった皆さん、ありがとうございました。
大きな鶴、小さな鶴、メッセージ付きの鶴、ちょっと曲がってるけどがんばって折ってくれた鶴、いろいろな鶴が集まりました。
その後は、つなげて図書コーナーに飾っていたりしていたのですが、今回、小正月の行事である「おさいとう」でお炊き上げをしてもらうことにしました。
震災後一年を前にして、一人一人の想いが、犠牲になった方、被災地の皆様のもとに届きますように…。