山形の夏休みも残すところ1週間ちょっととなりましたが、天童市内の文化施設では体験企画がめじろ押しです。
西沼田遺跡公園では「うみより、やまより、にしぬまた」を12日まで開催中。
勾玉ストラップやジュズダマブレス作り、火起こしなどが体験できます。
天童市美術館では「体験美術館 タングラム・パズル・ビーズ」を19日まで開催中。
図形遊びやパズル、アイロンビーズ、箱づくりなどが体験できます。
広重美術館の「夏休み体験企画」は19日までです。
いろいろなもの作りを体験して、アートや歴史を身近に感じながら、楽しい夏休みをすごしてみてください!
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【本日から】夏休み体験企画2012
本日から夏の体験企画がスタートしました!
子どもから大人まで、毎年たくさんの方に参加してもらっています。
体験メニューは全部で5つ。
定番の「江戸のうちわ作り」は今年で11年目となります。
これまで作ってきたうちわの総数はなんとほぼ1000本!日本のどこかで夏を涼しくするのに役立ってくれていたらうれしいです。
「くるくるレインボー」と「光の箱」作りは去年からの体験メニュー。
キレイで…不思議で…色を感じる…、言葉ではうまく言えませんが、去年も大人気でした!
「土鈴の絵付け」は“まんまる土鈴”に自由に絵を描きます。
これも毎年売り切れてしまうほどの人気。土鈴は手作りしてもらっているので、形も大きさも音色もいろいろです。
もちろん広重美術館ならではの「木版画摺り体験」もやりますよ。
くわしくはホームページをご覧ください。
広重美術館では現在7月展「五感で楽しみ浮世絵」を開催中ですが、体験企画でも光や色や風を感じたり、音を聞いたり、五感を使って楽しんでみてください!
みなさんのお越しをお待ちしております。
子どもから大人まで、毎年たくさんの方に参加してもらっています。
体験メニューは全部で5つ。
定番の「江戸のうちわ作り」は今年で11年目となります。
これまで作ってきたうちわの総数はなんとほぼ1000本!日本のどこかで夏を涼しくするのに役立ってくれていたらうれしいです。
「くるくるレインボー」と「光の箱」作りは去年からの体験メニュー。
キレイで…不思議で…色を感じる…、言葉ではうまく言えませんが、去年も大人気でした!
「土鈴の絵付け」は“まんまる土鈴”に自由に絵を描きます。
これも毎年売り切れてしまうほどの人気。土鈴は手作りしてもらっているので、形も大きさも音色もいろいろです。
もちろん広重美術館ならではの「木版画摺り体験」もやりますよ。
くわしくはホームページをご覧ください。
広重美術館では現在7月展「五感で楽しみ浮世絵」を開催中ですが、体験企画でも光や色や風を感じたり、音を聞いたり、五感を使って楽しんでみてください!
みなさんのお越しをお待ちしております。
東海道宿場くらべ
久しぶりのブログ更新です…(-_-;)
広重美術館では現在、東海道五十三次をテーマにした「東海道宿場くらべ」を開催中です。
広重の東海道といえば、永◯園のお茶漬けのおまけカードになっていた作品でもお馴染みですが、あれは通称「保永堂版東海道」と呼ばれているシリーズで、実はそのほかにも20種類以上のシリーズがあるんです。
今月展では、保永堂版をはじめ様々なシリーズを展示していますので、作品の大きさや描かれ方がどう違うのかを見くらべながら鑑賞することができます。
たとえば箱根でもこんなにいろんな種類があるんですよ。(これでも一部です)
今回はこの中から6点を展示しています。
6月展「東海道五十三次② 東海道宿場くらべ」は25日(月)まで。
どうぞご覧ください。
広重美術館では現在、東海道五十三次をテーマにした「東海道宿場くらべ」を開催中です。
広重の東海道といえば、永◯園のお茶漬けのおまけカードになっていた作品でもお馴染みですが、あれは通称「保永堂版東海道」と呼ばれているシリーズで、実はそのほかにも20種類以上のシリーズがあるんです。
今月展では、保永堂版をはじめ様々なシリーズを展示していますので、作品の大きさや描かれ方がどう違うのかを見くらべながら鑑賞することができます。
たとえば箱根でもこんなにいろんな種類があるんですよ。(これでも一部です)
今回はこの中から6点を展示しています。
6月展「東海道五十三次② 東海道宿場くらべ」は25日(月)まで。
どうぞご覧ください。
切手になった浮世絵展【開催中】
多目的ホールでは「切手になった浮世絵」展を開催中です。
浮世絵がデザインされた切手と、現代の複製版画をならべて展示しています。
調べてみると浮世絵の切手って意外とたくさんあるんですよね。
有名なところでは、菱川師宣「見返り美人」と広重「月に雁」でしょうね。
他にも毎年新しい切手が出されているんですよ。
会期は4月27日~6月25日。
(火曜と5月30、31日は休館)
期間中は『東海道五十三次』展もご覧いただけます!
なんと広重自身も切手になっています。
浮世絵がデザインされた切手と、現代の複製版画をならべて展示しています。
調べてみると浮世絵の切手って意外とたくさんあるんですよね。
有名なところでは、菱川師宣「見返り美人」と広重「月に雁」でしょうね。
他にも毎年新しい切手が出されているんですよ。
会期は4月27日~6月25日。
(火曜と5月30、31日は休館)
期間中は『東海道五十三次』展もご覧いただけます!
なんと広重自身も切手になっています。
ミュージアムショップ新商品【米織小紋】
ミュージアムショップに新しい商品が加わりました。
その名も【米織小紋】。
小紋といえば日本の伝統紋様の一つで、江戸時代には「江戸小紋」としていろいろな紋様が開発されました。
もとは型染めという技法によって作られているこの小紋が、なんと織物になりました。
こちらも江戸時代からの歴史を持つ米織で作られているから【米織小紋】。
紋様も色も伝統的なものにこだわりました。
紋様は、唐草、桜、梅、鹿の子。
色は、濃藍(こいあい)、桜鼠(さくらねず)、濃紅(こいくれない)、墨(すみ)。
巾着(4サイズ)525~1890円
ブックカバー 1050円
平バック(小)1575円(大)2623円
巾着(小)はスマホやPCのアクセサリを携帯するのにも便利そうですね。
マチ付きの大きな巾着はお弁当入れに最適なサイズです。
古くて新しい、どこかにあるようでどこにもない「織小紋」。
どうぞ一度ご覧ください。
その名も【米織小紋】。
小紋といえば日本の伝統紋様の一つで、江戸時代には「江戸小紋」としていろいろな紋様が開発されました。
もとは型染めという技法によって作られているこの小紋が、なんと織物になりました。
こちらも江戸時代からの歴史を持つ米織で作られているから【米織小紋】。
紋様も色も伝統的なものにこだわりました。
紋様は、唐草、桜、梅、鹿の子。
色は、濃藍(こいあい)、桜鼠(さくらねず)、濃紅(こいくれない)、墨(すみ)。
巾着(4サイズ)525~1890円
ブックカバー 1050円
平バック(小)1575円(大)2623円
巾着(小)はスマホやPCのアクセサリを携帯するのにも便利そうですね。
マチ付きの大きな巾着はお弁当入れに最適なサイズです。
古くて新しい、どこかにあるようでどこにもない「織小紋」。
どうぞ一度ご覧ください。