東京出張面談(続)

昨日東京出張面談について書きましたが、今日は山形で働くことについて書きたいと思います。

 

まず、東京で働く方から見た一般的な山形の印象ですが、「給与が低い・仕事がない」この2つのようです。

面談でもこの2つは誰からも言われます。

実際東京で働いていた時と同じ仕事を希望すると「給与は6割程度」「仕事は全く同じものはありません」となる場合が多いです。

やっぱり地域性があるのです。

 

給与については同じ仕事をしているのに違いがあるのはおかしいとの意見がありますが、そもそも給与の大元はお客様からの売上です。

売上が大きければ社員に配分する給与の金額は大きくなりえますし、売上が小さければ配分する給与は小さくなりがちです。

元々東京とは市場規模の違いにより売上規模も違うわけですから自然と配分金額も小さくなるわけです。

こればっかりはしょうがないですね。

 

また、同じ仕事については営業職については営業の仕方も違いますし、企画や販促の仕事も予算規模が違いますから東京と同じことは出来ません。

仕事はありますが、中身の違いはこれまたしょうがないのですね。

もちろん、違いが大きいままでいいとは思いませんが、状況を変えるには市場の大きなところに進出するしかないです。

 

次回は山形で働く良さについて書きたいと思います。

 

 

 

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2013.09.10:吉田博紀:[津々浦々]

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