いよいよ明日からお盆期間突入ですね。
私も恐縮ながら来週いっぱいはお盆休みを頂きます。
皆さんもお盆はどのように過ごす予定でしょうか。
私は墓参りや友人との飲み会、前の職場の同僚との飲み会等それなりに予定は入っています。
何もしない日のほうが少ないですね。
皆さんもそれぞれいいお盆をお過ごしください(休みでない方もたくさんいらっしゃると思います)。
さて、今日はネットワークについて考えてみました。
考えてみたネットワークとは人と人との繋がりについてです。
ネットワークとしてイメージしやすいのはインターネットだと思います。
今はインターネットのネットワークを通じて世界中の誰とでもコミュニケーションをとることが可能になってます。
この蜘蛛の巣のように張り巡らされたネットワークのイメージを、リアルな場面での自分の人と人との繋がりについてイメージしてみました。
さて、皆さんどれくらい大きくて複雑な蜘蛛の巣がイメージできたでしょうか。
正直私は小さく単純な蜘蛛の巣のイメージです。
決してリアルな場面での人と人との繋がりが多いわけではないということですね。
私の仕事は企業から求人をもらって、それに応募したい求職者を紹介するというものですから、求人・求職者どちらが少なくてもダメな仕事です。
ただ、現実はどちらかが多くてどちらかが少ないとなりがちで、いつも悩まされます。
そこで、この悩みを解決するのを手伝ってくれるのがネットワークということです。
企業から求人をもらったのはいいが求職者がいないなんて状況で、ネットワークに相談させてもらいます。
そうすると、場合によっては求職者を紹介してくれるなんて場合があります。
ありがたい、心強いですね。
この仕事を通して改めてネットワークの大切さを感じているところです。
案外大きな会社にいるほどこのネットワークを疎かにしがちのような気がします。
実施私もそうでしだ。
銀行員時代は社内のネットワークを大切にして、社外とのネットワークは二の次でした。
それは、外部とのネットワークを強化しなくてもある程度仕事は来るし、その仕事をうまく運ぶには内部のネットワークの方が大切だったためです。
今考えると当時もっと外部とのネットワークを意識して仕事をしていれば、お客様へ提供するサービスレベルも違ったものになったかも、と思います。
今更過去は変えれないですから、これから先の外部ネットワークを意識して行動していくことが大切ですね。
私もできていないので、「ネットワークについて」自分なりに整理するためにこのブログで考えてみました。
お付き合い頂いてありがとうございました!
【山形での転職をご検討の方はご相談ください。】
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