1月31日(水)、早いもので1月も今日で終わりです。
能登半島地震が発生して1ヶ月が経とうとしています。現在も押しつぶされた家屋や垂れ下がった電線等、地震直後と変わらない景色がテレビ画面に映し出される度に心が痛みます。
このような現状を目の当たりにする中、子供たちから「遠く離れた私たちにも何かできることはないか…」という声が挙がり、今週月曜日から6年生を中心にした募金活動が始まりました。
自分たちで考え、話し合い、行動にうつす姿は、まさに本校で目指している姿そのものです。
辛い思いをされている被災者の方々に対する温かな支援の輪が、本校でも広がりつつあります。
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